あるあり日記

個人的な感覚・感想

アルコール消毒

変化していく

時の移り変わりと同時に当たり前だと思っていた事も古い価値観となっていく。 日常生活における状況も変化を続けており、新しく便利である物は取り入れられて拡大して何時しか新しい物ではなく当たり前のものとして認知され、それにおける日常生活などの状況…

社会生活の大いなる変化により通常生活は取り返しがつかない

新型流行風邪の発生から3年目を迎える事となりますが、季節性の流行風邪と相違があり終息が見えてこない様な心情です。 当初は新型ともあり体制が整っていなかった事が一番の要因であり、それによる規制に伴う社会生活の大いなる変化を余儀なくされ、これま…

予防・自粛義務ありきの日常生活から生じる生活習慣病の増加について

再度のまん延防止法の施行により該当していない地域においてもまたもや特別的な措置を講じなければならない状況が断続的に或いは日常的に行わなくてはならない状況下にある。 その一つの最たるものとしては何処へ行ってもアルコール消毒などの予防を流行期で…

ワクチン接種が先か?自然減少の方が先か?

風邪ワクチンに対する確保数の混迷や一般人までに行き届くまでが6月や7月頃などと言う記事まで見当たります。 現在の状況では一応厚労省の公式発表に対しての統計でしか確認できませんが、PCR検査体制の充実がなされ、新規の感染者も一部の都県以外では…

何故に感染ルートにおいて電車や家庭内感染のリスクを報道しないのか?

流行風邪がやや減少しつつありますが、既存のインフルエンザでの流行期の様に3月辺りまでは当然の事ながら注意が必要です。 まあ流行に関しては既存の流行風邪と数には違いはあれども、ほぼ同様の経緯を追っています。 しかしながら今回のような過剰な隔た…

今年のインフルエンザ流行は殆ど見られず

一昨年までは秋から冬にかけて季節性のインフルエンザが毎年のように流行していました。 結果論から言ってしまえば、新型コロナの流行により昨年度のインフルエンザ感染者数では冬季を通してみても十数人と言う、かつて見られない様な現象数となっています。…

次亜塩素水の次はオゾンガス消毒か?既に信用に値しない

緊急事態宣言の発動期間が終了し、少しずつ日常的な生活を取り戻しつつある中で、一部では感染者(患者)の再拡大みたいな出来事を大げさに持って報じている部分もあり、第2波の懸念を煽る形となっています。 また消毒などの予防に関してもアルコール消毒・…

マスク需要地域により格差、異種業種による販売で飽和値崩れ、マスクの種類と効果について

国内でのコロナウイルスの蔓延が徐々に減ってきています。 しかしながらGWの影響が出てくるのがまだ少し先であることから、所謂ところの第2波がひょっとしたら訪れるかもしれません。 韓国や中国では未だに第2波、第3波が異なった地域で起こっています。 …

コロナと医療体制

今回はコロナでの感染者対応医療体制と一般の医療体制について現状を考えていきたいと思います。 コロナ騒動により政府から指定感染症とされたが為に、通年のインフルよりも受診やPCR検査がかなり制限されている所です。 コロナに関してはほぼ重症と言える患…

治療薬の副作用 予防の除菌と消毒について

以前コロナの治療薬として期待されている薬を紹介しましたが、アビガンに関して新たな副作用が認められました。 以前の副作用としては主に奇形児が生まれる可能性が高い旨を示しました。この奇形児が生まれる可能性についてもどの位の期間まで副作用が継続す…

予防品(マスク・アルコール消毒)生産の新規事業者増加について

コロナウイルスによる自粛や休業、予防などが行われている中で、予防品と言われている主にマスクやアルコール消毒(エタノール)に対しての新規産業への加入や拡大が異種事業者に見られています。 マスクに関しては布マスクや不織布マスクが増産や新規開拓事…