あるあり日記

個人的な感覚・感想

ゼネコン

何だかんだで

一部の国会議員の問題が表沙汰となり現在の内閣自体もそろそろ本格的に強制交代となるような雰囲気も醸し出して見えます。 ただそうは言っても時勢も時勢なんで、またもやずるずると引きずる動きも当然あり得ます。 政治と金とはよく言ったもので、健全にと…

使い方

どこの企業や組織でもそうであるが、時勢などもあり利益が大きくなると勘違いして使い込みなどをしてしまう事例がある。 最近では特に自粛期間があったりしたこともあり、一部業界や個人事業主が一過性の特需に見舞われた経緯もあって、特需後の経過は見事に…

あり過ぎ

とりとめなく様々な出来事が起きる日常であるが、比較的大きな出来事などではたまりにたまったような部分からの漏れみたいな事象も多い。 便利とか安価とか儲かるとかそういった一見メリットのような部分を突き詰めていくと、一気にデメリットや負の部分が放…

増加継続

様々な要因にて円安と物価の上昇が軒並み続き、今後更に電気料金の上昇、それに伴う物価の上昇、社会保障にかかわる増税などが目白押しである。 一方で資源産業や輸出産業、海外事業を展開している所などの一部では円安で収益が増加している所も目立つ。 全…

持ち回り

よく国や自治体などの公共事業に見られる不正競争・談合・カルテル・贈収賄・脱税・多重委託・不正積算・情報漏洩などの問題は度々発見されニュース記事で見る事がある。 以前、補助助成事業についても不正や天下りなどの事例として取り上げてきたが、似たよ…

補助と助成事業

昨年末あたりから福祉事業に関する不正会計の問題がSNSで広まり、住民監査請求により理由ありの判断が下された事例が話題として取り上げられている。 自身も福祉関連に携わっており、この問題については動向や経緯などを注視している。 また巷でよく聞く…

表裏の問題

何事にも多くは表裏・表と裏の側面が存在すると言う話題が多く取り上げられる。 政治も然り、福祉団体も然りである。 特に流行している物や救済・慈善活動では表の良い部分を前面に出して性善説ならではの特徴が見られ、徐々にあるいは最初から裏の部分によ…

余った予算を使用するだけの非課税世帯への給付

行政においては多くは繰越金が出ない様に使い切ると言う一般企業では価値観そのものが次元が異なった仕様となっている。 年度単位で予算が余ったりするようなケースがあると、次年度(又はその次の年度)の予算要望に対しての影響がかなり出てくる形態であり…

初夏以降は失業者急増化の懸念

持続化給付金・雇用調整助成金の6月までの延長と、生活福祉資金・家賃支援制度の限度額拡張など企業の経済面と家計における経済面の支援策も、この初夏・7月以降に一応の打ち切りが示されており、既に倒産・破産・減収・失業している部分では世界的に見て…

核燃料再処理施設の更なる完成延期

原発で使用済みの核燃料を適切に処理し保管をすると言う再処理工場の完成がまたもや延期されました。 思い起こせば1993年からこの再処理施設の計画(建設開始)が始まったわけで、当時は1997年に完成と言うはずで事は進んでいました。 予算も約76…

未だにある大手ゼネコンの悪習

時はさかのぼり、東日本大震災(2011年)が起きてから約9年過ぎてその復興に向けた復興税を悪用した大手ゼネコンが明らかになった。 こうした建設業界などにおいて大手は下請けに対して、昔で言う所の交際費を意図的に作り出していた事である。 現在で…