あるあり日記

個人的な感覚・感想

マスコミ

危機管理に対して軽率で誤った行動の結末

北海道における遊覧船事故にあたり様々な報道や情報伝達、見解・解説などが飛び回っている。 先ずどう見ても遺族及び被害者並びに被害者家族への事故発生時における対応が疎かになり、会社運営としての危機管理に対する意識と事故前後での安全体制への不備が…

偏りが偏りを生みおかしな現実社会となる

世界の情勢や日本国内における情勢なども日を追うごとに変化していき、過去に当たり前であった事がつい最近までは王道であっても、科学技術の進歩とそれに伴う日常生活の怠惰や新たな変化による規制、既存の法律では何も救いようがないとも言える現状となっ…

エネルギーは不安定も食品原材料高騰や不足なら国内で出来る物を食べるだけで十分

天然ガスや原油、輸入に頼る加工品や既製品では多くの原材料高騰や需要拡大による不足と規制、搬送コスト不安定により商品においては多くの品々が値上げをせざるを得ない状況となっている。 国内自給率を鵜呑みにする有識者や専門家、マスコミの扇動によりあ…

日本でのオンライン国会演説までしたゼレンスキー大統領

人それぞれ見方はあるものの、3月23日夕方に行われたウクライナのゼレンスキー大統領のオンライン国会演説を間接的に動画で拝見したが、個人的にはこう言っては何だが響くものは無かった。 同時通訳での伝え方の難しさは当然ある事でも、後半の個人的なオ…

大きな被害が起きても他人事のように日常活動が行われている

自然災害、終わりなき紛争、戦争などで広域でない出来事に対して、関係が直接的に関りが無い人々や地域、団体、国々では余り影響が感じられずに普遍的な活動が表面的には行っている。 詳細に分類などすれば直接的或いは間接的に第三者は異なった形での軽微な…

軍部出身のトップであるが故のあからさまな行動に多くの文官達は理解できないでいる

古来より紛争や戦争などによる成果では、文官的な手法よりも武官・武将での結末で決まる事が多かったが、文明などの発達により武ではなく文に偏るとえてして防衛が疎かとなり、また国民達もそうした戦争時ではなく文明を横臥するきらいがあり、幾つかの歴史…

連休中での外出に過度な批判と反応について

多くの人々が連休中で日常生活行動にしろ、少し予防をしながら外出をして気晴らし、楽しみなどをしている中で、各マスコミや国、医師会などにおいては警鐘を鳴らしたり、今後の影響に与える事態を危惧するような報じ方などがされています。 但し、多くの人々…

特別定額給付金余りと予防接種不足

今日は異なる話題の2つを個人的な考えでもって記述していきます。 先ず、昨年行われた特別定額給付金について今年の3月末時点で約40万件(人)が給付申請を行わずに予算の繰り越しとなっている話題が、某マスコミにて報じられていました。 この件数が給…

生活福祉資金の支援も限界にきている

各市町村にある社会福祉協議会と言う福祉団体による生活困窮者などへの資金の無利子貸付制度がこの流行風邪での経済的な低迷により支援の限界が来ている様だ。 これは全世帯での影響ではなく一部の失業や何かしらの事情により福祉的な支援が認められた場合に…

また同じことの繰り返しか?

おおところの人々が恐らくやってくるであろうと思っていた国による緊急事態宣言(4都府県)が25日より発令される事になりました。 少し遡り、主要都市や政令都市などで幾らかの感染者の増加傾向が見られていた事は事実ではあるものの、これはあくまで国内…

福島原発事故後の処理済み貯蔵水を海洋放出へ

政府が原発事故後に未だ対応できていない核燃料(ウラン)により発生する汚染水を貯蔵している事で、トリチウム以外の汚染物を除去した貯蔵水に関して海洋放出へと方針を示しました。 原子力発電の仕組みや科学的に明るい人々は解っているかと思われますが、…

新規感染者増加による懸念は誤差の範囲だが地域ごとの格差は大きい

国内の新規感染者の増加が最近になって目立って見えている。 しかしながら国内規模だけ或いは都道府県単位での規模においてはほぼほぼ誤差の範囲であると言えます。 意見は分かれるところですが、もっと規模を縮小した地域ごとの範囲でもって見てみると、国…

持続化給付金の不正受給発覚増加について

長期間にわたり新型ウイルス性の風邪による影響は様々な面において起きている。 報道などによる変異株や最近の若干な増加傾向の見出しの在り方にも問題を感じているものの、今回はやはり昨年懸念されていた政府による支援を逆手に取り不正受給が続々と発覚し…

初夏以降は失業者急増化の懸念

持続化給付金・雇用調整助成金の6月までの延長と、生活福祉資金・家賃支援制度の限度額拡張など企業の経済面と家計における経済面の支援策も、この初夏・7月以降に一応の打ち切りが示されており、既に倒産・破産・減収・失業している部分では世界的に見て…

科学の発展と人間と言う種の繁栄の崩壊

現在では安価・便利・利便性の高い商品が多くあり、これしかないと言う時代から選択できる、或いは選択させられている、利用されていると言った時代に感じます。 日本の高度成長時代において日本製の安心・安全・信頼などが構築されてきましたが、現在では残…

予防接種と風邪

何処まで普及してきているのか? 身近の医療従事者から未だに接種できていないなど、風邪ワクチン予防接種の流通がいまいち不確かな状態である事が伺えます。 元々予防接種では麻疹・風疹、現在では子宮頸がん予防など本来は受けた方が良い事に対して、風邪…

個人情報保護とマイナンバー制度

現在では不正や詐欺などが横行し、個人情報についての取り扱いなどに関して懐疑的な人々が増えている事でしょう。 個人情報保護に関しては何かにつけて契約などを取り交わす際には必ず個人情報についての取り扱いを説明し、或いは連携している所などで必要最…

経済的な低迷がまだまだ来年度も継続する可能性が高い

介護福祉の話と今回も関係が余りないのですが、残念ながらワクチンの普及が進もうともまた冬には流行風邪が起こる事には変わりはありません。 そして一番の懸念としては働き方や失業者の増加、倒産や事業規模の縮小・整理などが国内ですら動きが見られ、一部…

ワクチン接種が先か?自然減少の方が先か?

風邪ワクチンに対する確保数の混迷や一般人までに行き届くまでが6月や7月頃などと言う記事まで見当たります。 現在の状況では一応厚労省の公式発表に対しての統計でしか確認できませんが、PCR検査体制の充実がなされ、新規の感染者も一部の都県以外では…

今後流行風邪よりも日常生活に支障が出る可能性のある事について

流行風邪のワクチンの接種が始まり、効果や副作用など一定の懸念は見られるものの、個人的には副作用などよりも無効果・プラシーボ効果への期待にしか思えない状況が考えられる。(風邪ワクチンに関しては笑えるような話題が幾つかありますので気が向けばま…

情弱と謳い更に人々を陥れ搾取する逆手手法が目立つ

現在では詐欺まがいの情報商材(資格取得攻略情報・向上心を上げる啓発や啓蒙的な情報・単なるビジネス手法だけではない)などを巧妙に説得し、無料・有料問わずセミナーなどへ引き込む行為が横行している。 更にこの様な詐欺でなくとも情報商材・ビジネス手…

宗教の自由がある国において政治家と特定の宗教団体は結び付いてはならない

埼玉県の戸田市議選においてとある異色の経歴を持つ若手議員が当選した事が一時話題となしました。 自身が介護福祉に携わる以上公共の福祉に反しない限りでは、仮に犯歴があろうとも罪を償ってきている点において、通常の一般人と同様の権利を有している筈で…

SNSの普及による自然災害時での誤情報拡散弊害

流行風邪の若干の減少が出て来ている中で、この震災による情報はマスコミ・メディアにとって今後の話題の種として、ワクチン同様に経過記事が多く掲載していく事でしょう。 それ以前の問題としてSNSの一般的な普及と利用により、早期段階での正確な情報不…

ゲーム依存(障がい)の問題について

少し前にも問題として取り上げられていましたが、最近もとある県警のサイバーセキュリティー対策課がSNS上において、ゲーム依存に対する注意喚起を上げ避難などが高まって削除すると言った事態が起きています。 WHOがこのゲーム依存(障がい)を疾病と…

報道と世論によるオリンピック組織委員会長降ろしでマスコミが増長する

女性蔑視発言が切り取られ報道され、世間ではこの発言のみが独り歩きをし、あたかも差別的な発言がなされ、オリンピック開催と組織委員会会長としての風当たりが酷く、結局のところ森会長は辞任の意向に至ると言う経緯があります。 そもそも論として女性蔑視…

何故に感染ルートにおいて電車や家庭内感染のリスクを報道しないのか?

流行風邪がやや減少しつつありますが、既存のインフルエンザでの流行期の様に3月辺りまでは当然の事ながら注意が必要です。 まあ流行に関しては既存の流行風邪と数には違いはあれども、ほぼ同様の経緯を追っています。 しかしながら今回のような過剰な隔た…

未だに東京五輪について延期や中止論が展開されている事について

マスコミもさることながら、人々も現状下において東京五輪に対する延期や中止論などが展開されている。 個人的に思うのは以前の記事にも示した通りで、ワクチンがどうのこうのでもなく、季節的に3月頃ともなれば必然的に感染者が減っていくのはこれまでの経…

日本感染症学会がマスコミに対して訂正を勧告

流行風邪に対する変異種との報道が相次ぎ問題視した日本感染症学会が、マスコミに対して変異株とするように是正告知をした。 しかしながら既に種であろうが株であろうが、コロナに対する偏見視する国民の意識は残念ながら変わらないだろう。 あくまで医療従…

東名高速煽りデマ投稿者における偏った報道について

2017年に起きた東名高速煽りで夫婦が亡くなった事件があった。 加害者が特定されるや否や同姓の無関係な人物が務めているであろう建設会社がSNS上で晒され、拡散された事件がありました。 その建設会社にはそれ以降に誹謗中傷などの迷惑電話や行為な…

病院側のコロナ陽性者受け入れ拒否についての報道の在り方

報道機関とはあたかもコロナ陽性者を受け入れ拒否した事だけを避難しているが、そこに潜む病院側の事情や内情についてもう少しあり方を考えるべきである。 当然どんな患者においても受診や治療を拒否すると言う基本的な事に対しては違法であるが、病院側にも…