あるあり日記

個人的な感覚・感想

メディア

集客と勧誘手法はどの分野でもほぼ同質と思える

まだ話題となっている宗教においての話であるが、宗教その物自体の問題ではなく集団・団体・組織・法人としての性質に関する事柄であり、類似していたり、集客や勧誘手法などはどの分野においてもやや手法は異なれども同じような性質を帯びており、またそれ…

慈善活動ほどに曖昧なものは無い

現在は宗教や政治などに関する話題がとりわけ問題視されているも、それらを報じている報道機関においても残念ながら問題は継続して起こり続けている。 よく寄付やチャリティー、募金、今ではクラウドファンディング辺りが同義に思えるが、これらの活動を行っ…

交渉と取引では度合いにより表と裏の部分がそれぞれある

何事にも交渉や取引などで一方や双方ともに重要であったり、必要不可欠であったりするものであればある程に詭弁を弄したり、駆使したり、譲歩したり、妥協点を探したり、物を介したり、或いは物や金銭などを材料として行われている事例は多く存在し、身近な…

社会生活の大いなる変化により通常生活は取り返しがつかない

新型流行風邪の発生から3年目を迎える事となりますが、季節性の流行風邪と相違があり終息が見えてこない様な心情です。 当初は新型ともあり体制が整っていなかった事が一番の要因であり、それによる規制に伴う社会生活の大いなる変化を余儀なくされ、これま…

時代による変化で問題となってくる事象について

介護福祉の従事者として20数年経過してきました。 現場での従事時に長年携わっていると時代と共に利用者や従事者の変化の推移が起きているのが手に取るように今では理解できます。 特に最近の高齢者・障がい者施設における問題は制度上のものもあるが、利…

問題の本質は変えられない

今更ながらの話ではあるが、日本では法改正を始めとする規制・緩和などをする事に非常に時間が掛かる状態である。 言葉を換えれば良く言うと慎重と言う表し方と言える。 問題を多く抱える事例において、非常にあっさりと一部例外を認める一方で、事象が起こ…

科学技術が進化するも日本では法的規制などが慎重になり過ぎ遅れて進む

どの時代においても技術や文化など文明が進むにつれて国々が考案・検討し改正されるも、新しすぎるものであったり、古すぎるものであったり、何かしらに利するものであったりと様々で、歴史的においても経過を顧みる事ができます。 様々な事柄があるものの、…

最近の注視している物について

最近のと言っても自身が介護福祉の現場から総務部へ異動してからの関心事になってしまい、ここ5・6年注視したり、違和感を感じている稼業についての事です。 先ずはよくある官公庁や企業などの公表されている貸借対照表です。 一般の人が目に行きがちなの…

都市伝説や陰謀論などは現在では誤認の上に噂に尾ひれが付いているだけ

近年、都市伝説や陰謀論などと言った個人的には戯言にしか思えない様な物がもてはやされている。 しかも事実誤認の上に他者から聞いた噂話に個人的な拡大解釈を付け加えているが為に、おかしな方向へと出来事が世間に広まると言う始末である。 昔はある意味…

ただ単に相互に利用しあっているだけである

今回の一連の事象に関して様々な批判や意見などがあり、主だった立場にある人々には集中砲火の報道などがなされ、議論や問題化している事態となっている。 ただ歴史的に見ると現在でもこうした団体や企業と政治家などの関連は癒着したり、相互利用していたり…

色んな意味で考えさせられる出来事である

皆さんは既にご存じの通りである衝撃的な事件ですが、自身は人伝に襲撃の件について昼休み時に聞き、氾濫し錯綜する情報などが出ていた中でとある動画を見て介護福祉従事者としての視点で恐るべき対応がなされていたであろう状況を目の当たりにした。 本当に…

異なる世代間での交流が上手くいかなくなったのは家族関係の変化により生じている

現在では家督や血縁関係などにある家庭環境の中に形成される・育成されるものが崩壊し、個人主義的な側面を強調する・重んじる社会になっていると思われます。 昔ながらの家族や親族などの間柄をまだかろうじて残している人々もいるものの、どちらかと言うと…

自然災害などの有事に対する支援の在り方

日本では戦争は今の所起こって無いが、こと自然災害では毎年のように大小問わず起こっている地形的な不安定な環境下にあります。 今回この記事について触れようとした背景においては、東ルーシで起きている戦争に対する支援の在り方について議論が行われてお…

危機管理に対して軽率で誤った行動の結末

北海道における遊覧船事故にあたり様々な報道や情報伝達、見解・解説などが飛び回っている。 先ずどう見ても遺族及び被害者並びに被害者家族への事故発生時における対応が疎かになり、会社運営としての危機管理に対する意識と事故前後での安全体制への不備が…

偏りが偏りを生みおかしな現実社会となる

世界の情勢や日本国内における情勢なども日を追うごとに変化していき、過去に当たり前であった事がつい最近までは王道であっても、科学技術の進歩とそれに伴う日常生活の怠惰や新たな変化による規制、既存の法律では何も救いようがないとも言える現状となっ…

エネルギーは不安定も食品原材料高騰や不足なら国内で出来る物を食べるだけで十分

天然ガスや原油、輸入に頼る加工品や既製品では多くの原材料高騰や需要拡大による不足と規制、搬送コスト不安定により商品においては多くの品々が値上げをせざるを得ない状況となっている。 国内自給率を鵜呑みにする有識者や専門家、マスコミの扇動によりあ…

日本でのオンライン国会演説までしたゼレンスキー大統領

人それぞれ見方はあるものの、3月23日夕方に行われたウクライナのゼレンスキー大統領のオンライン国会演説を間接的に動画で拝見したが、個人的にはこう言っては何だが響くものは無かった。 同時通訳での伝え方の難しさは当然ある事でも、後半の個人的なオ…

大きな被害が起きても他人事のように日常活動が行われている

自然災害、終わりなき紛争、戦争などで広域でない出来事に対して、関係が直接的に関りが無い人々や地域、団体、国々では余り影響が感じられずに普遍的な活動が表面的には行っている。 詳細に分類などすれば直接的或いは間接的に第三者は異なった形での軽微な…

軍部出身のトップであるが故のあからさまな行動に多くの文官達は理解できないでいる

古来より紛争や戦争などによる成果では、文官的な手法よりも武官・武将での結末で決まる事が多かったが、文明などの発達により武ではなく文に偏るとえてして防衛が疎かとなり、また国民達もそうした戦争時ではなく文明を横臥するきらいがあり、幾つかの歴史…

連休中での外出に過度な批判と反応について

多くの人々が連休中で日常生活行動にしろ、少し予防をしながら外出をして気晴らし、楽しみなどをしている中で、各マスコミや国、医師会などにおいては警鐘を鳴らしたり、今後の影響に与える事態を危惧するような報じ方などがされています。 但し、多くの人々…

特別定額給付金余りと予防接種不足

今日は異なる話題の2つを個人的な考えでもって記述していきます。 先ず、昨年行われた特別定額給付金について今年の3月末時点で約40万件(人)が給付申請を行わずに予算の繰り越しとなっている話題が、某マスコミにて報じられていました。 この件数が給…

生活福祉資金の支援も限界にきている

各市町村にある社会福祉協議会と言う福祉団体による生活困窮者などへの資金の無利子貸付制度がこの流行風邪での経済的な低迷により支援の限界が来ている様だ。 これは全世帯での影響ではなく一部の失業や何かしらの事情により福祉的な支援が認められた場合に…

また同じことの繰り返しか?

おおところの人々が恐らくやってくるであろうと思っていた国による緊急事態宣言(4都府県)が25日より発令される事になりました。 少し遡り、主要都市や政令都市などで幾らかの感染者の増加傾向が見られていた事は事実ではあるものの、これはあくまで国内…

福島原発事故後の処理済み貯蔵水を海洋放出へ

政府が原発事故後に未だ対応できていない核燃料(ウラン)により発生する汚染水を貯蔵している事で、トリチウム以外の汚染物を除去した貯蔵水に関して海洋放出へと方針を示しました。 原子力発電の仕組みや科学的に明るい人々は解っているかと思われますが、…

新規感染者増加による懸念は誤差の範囲だが地域ごとの格差は大きい

国内の新規感染者の増加が最近になって目立って見えている。 しかしながら国内規模だけ或いは都道府県単位での規模においてはほぼほぼ誤差の範囲であると言えます。 意見は分かれるところですが、もっと規模を縮小した地域ごとの範囲でもって見てみると、国…

持続化給付金の不正受給発覚増加について

長期間にわたり新型ウイルス性の風邪による影響は様々な面において起きている。 報道などによる変異株や最近の若干な増加傾向の見出しの在り方にも問題を感じているものの、今回はやはり昨年懸念されていた政府による支援を逆手に取り不正受給が続々と発覚し…

初夏以降は失業者急増化の懸念

持続化給付金・雇用調整助成金の6月までの延長と、生活福祉資金・家賃支援制度の限度額拡張など企業の経済面と家計における経済面の支援策も、この初夏・7月以降に一応の打ち切りが示されており、既に倒産・破産・減収・失業している部分では世界的に見て…

科学の発展と人間と言う種の繁栄の崩壊

現在では安価・便利・利便性の高い商品が多くあり、これしかないと言う時代から選択できる、或いは選択させられている、利用されていると言った時代に感じます。 日本の高度成長時代において日本製の安心・安全・信頼などが構築されてきましたが、現在では残…

予防接種と風邪

何処まで普及してきているのか? 身近の医療従事者から未だに接種できていないなど、風邪ワクチン予防接種の流通がいまいち不確かな状態である事が伺えます。 元々予防接種では麻疹・風疹、現在では子宮頸がん予防など本来は受けた方が良い事に対して、風邪…

個人情報保護とマイナンバー制度

現在では不正や詐欺などが横行し、個人情報についての取り扱いなどに関して懐疑的な人々が増えている事でしょう。 個人情報保護に関しては何かにつけて契約などを取り交わす際には必ず個人情報についての取り扱いを説明し、或いは連携している所などで必要最…