あるあり日記

個人的な感覚・感想

一時給付金

余った予算を使用するだけの非課税世帯への給付

行政においては多くは繰越金が出ない様に使い切ると言う一般企業では価値観そのものが次元が異なった仕様となっている。 年度単位で予算が余ったりするようなケースがあると、次年度(又はその次の年度)の予算要望に対しての影響がかなり出てくる形態であり…

生活福祉資金での支援も一過性で雇用の低迷で自己破産者が増加

生活困窮者や一時的な経済的な低迷などにより日常生活が難しくなってきている事象が増加しており、コロナ過において雇用面と物流の停滞などでの縮小などが継続して、一時的にではあるものの生活保護ではなく自立支援と言う側面を持つ生活福祉資金(総合支援…

臨時特別給付金や助成金、生活福祉資金でも報われない

経済的な活動における自粛や規制などが長期化した為に、幾つかの給付金や助成金、生活福祉資金などが一時的に活用はされたもの余りにも長すぎる抑制や新たなる世界的な情勢により更なる困窮が継続し破綻するものも出て来ている。 個人又は世帯においては特別…

持続化給付金の返還申し出が相次いでいる事から見る支援制度の闇

最近では持続化給付金についての詐欺などが摘発増加事例によって、不正に取得したであろう給付金の返還申し込みや相談が相次いで出て来ています。 そして現在ではネットニュース記事の情報によると6千件以上もの返還申し出が出て来ていると言われています。…

政府による氷河期世代への雇用促進政策

政府は国家レベルで就職氷河期世代に対する雇用の促進政策を掲げてります。 今回はその一環で2022年度までに国家公務員を450人採用すると言った政策が示されました。 年間で言うと150人と言ったかなり狭き門ではありますが、今のご時世では無職の…

医療団体連絡協議会などの声明は医療に偏りがある

コロナ騒動で医療現場においては、感染症者(患者)受け入れ対策や持病などを持ったり日常あるような患者などをなるべく隔たり無く受診できるように努力して来ています。 しかしながら風評被害などの影響もあり定期受診患者などが受診をしたがらない、もしく…