あるあり日記

個人的な感覚・感想

公職選挙法

求心力が失われた政権の末路

現在の政権では埋もれていた事象についての掘り起こしが目立ち始め、政権を維持する事が難しい状況にあります。 単なる批判とかよりも、事実として過去の問題点にある違法性の話題などが徐々に周りから表沙汰にされ、閣僚から首相へと飛び火している辺りが末…

宗教の自由がある国において政治家と特定の宗教団体は結び付いてはならない

埼玉県の戸田市議選においてとある異色の経歴を持つ若手議員が当選した事が一時話題となしました。 自身が介護福祉に携わる以上公共の福祉に反しない限りでは、仮に犯歴があろうとも罪を償ってきている点において、通常の一般人と同様の権利を有している筈で…

政治と金とはよく言ったものだ

コロナ騒動の余韻が残っている中で、新たにと言うか既に目を付けられていたと言うべきか公職選挙法違反に関する記事や、公的資金の流用の在り方などについての疑惑がニュース記事などを沸かしています。 昔から政治と金と言う諺に近い言葉がありますが、まさ…

国会議員など議員は未だに古き悪習に頼っている現実

現職の国会議員に公職選挙法違反の疑いで連座制で起訴されている事件が報道され、またこの二人以外にも同様の嫌疑があったと言う事で立件されているものも見られました。 これは何も国会議員だけではなく地方議員などでも長期的に在職している議員にはこうし…