あるあり日記

個人的な感覚・感想

学生

当面大きな変化は無い

明日からマスク着用生活が個人判断に委ねられるようになる。 但し、当面は何処でも一気に開放的と言う訳ではなく、マスクが不要と言うようにはならない。 このマスク生活で個人的にかわいそうだと思った点では、子どもたちに与えた影響は非常に大きく、特に…

補助と助成事業

昨年末あたりから福祉事業に関する不正会計の問題がSNSで広まり、住民監査請求により理由ありの判断が下された事例が話題として取り上げられている。 自身も福祉関連に携わっており、この問題については動向や経緯などを注視している。 また巷でよく聞く…

主たる専門業務以外の仕事に対しては必要業務として捉えられない事が当たり前となっている

保育士による児童虐待のニュースが2件ほど立て続けに報じられており問題視される、注目される状況下になっている。 当然の事ながら問題を起こしてしまった人に対する対応や立件などは当たり前であり同情の余地は無いが、これらから見る何故にしてこうした事…

ストレスに対する転嫁行動と適切な発散について

多くの人々が日常生活や仕事、対人関係など拘束されているような活動ではストレスが溜まりやすい。 人によりその溜まり方は環境、耐性、性格、発散、分散などで度合いは異なり一概にこれが正解と言う対処方法も人それぞれで異なる。 よく一般的にストレスな…

少子高齢化社会と言われながらも児童施設が足りない?

どの分野や産業などにおいてもその時代の流れで変革や増減などが起きている。 今やよく耳にする少子高齢化と言う言葉通りに年代間の層の厚みは現実的に相違が見られており、今と今後と言う事柄でかなりの考えや方向性、改正、重要度合いなども相違がある。 …

過剰な衛生管理や習慣により免疫・心身機能の低下を招いている

テクノロジーの発達により様々な恩恵がもたらされる一方で、本来であれば(ひと昔であれば)発達していく過程・プロセスにおいて自然と免疫を獲得していたり、心身の機能や発達でも基本的な育成環境が極端に阻害されている近年ではアレルギーを始めとする免…

一定の大量生産品として機能してビジネス・機械化し、衰退した学校教育について

士農工商えたひにんと言った昔ながらの時代から、近代のどんな人であろうとも万遍なく等しく学問と言う物を教える場として寺子屋から学校そして義務教育課程などへと発達し、一定の教育を受ける事が出来る状態で日本の国民全体の知識や技術の底上げが本来の…

社会福祉の権利擁護について

今週気が付いたのですが、介護福祉士と社会福祉士の試験が最近あったと言う事を聞いて、改めて福祉について思い出してみようと思いました。 差し当たって個人の権利を保護するためにある権利擁護についてざっくりと知りうる範囲で書きたいと思います。 過去…

新入生や新入社員を襲う長期自粛期間の弊害と新たな取り組み

今年の新入生や新入社員において、コロナ騒動による自粛などで通常の入学式・入社式・研修・学習などが依然として適切な環境下でない事もあり、同期や先輩・上司などとの直接的な活動が未だに行われていない状況にある所もあるようです。 しかしながら半数余…

年末年始の寒波による影響に注意しましょう

気象庁による2週間予想によれば三が日辺りに大雪となる恐れのある地域が多く見込まれています。 それに伴い歩行者や自動車などの交通事故や個人的な除雪作業事故、暖房器具などによる火災事故、自宅などで寒暖差のある移動時での不慮の身体的機能不全、コロ…

精神疾患者や児童など弱者に対する被害の増加について

とある虐待事例の判決記事を見て改めてこうした弱者に対する虐待が未だに多いと言う事を思い知らされます。 今回の事例ではとある精神疾患を入院させる病院で起きた事件で、精神的な病が重いであろう患者に対してわいせつな行為をさせた上でそれをあろう事か…

近年急増化している若年層の違法薬物使用について

今年のコロナ騒動の年を例外として、年々違法薬物による摘発が増加して来ています。 中でも注目すべき点が10代から20代と言った若年層の使用による摘発が多い事です。 最近でも芸能人や有名人などの所持や使用と言った事件が記事として話題を呼んでいま…

コロナ騒動後の世論はまた新たな事象に関心が移って行く

コロナ騒動も緊急事態宣言が全国的に解除されたことにより、徐々ではあるもののある程度は日常の活動が始まっており、交通だけでなく通勤や通学、買い物や外出なども解除と共に増加傾向にあり、一部では第2波の懸念も考えられますがワクチンや治療薬の確立…

大学生などに対して新たな支援策が打ち出された件に関して

明日にも関西の3府県が緊急事態宣言の解除に向かう見込みが示され、専門家による会議や閣議決定がされそうである。 残る所は関東と北海道となるが、GW余波の懸念も少なく大半の経済活動が再開されつつあり予防措置は取られながらも少しずつ日常生活が戻って…

コロナ影響に伴う学校制度改正案と日本社会

自粛や休業に伴って社会だけでなく学生にとっても大きな岐路に立たされています。 休校期間や開校時期、自粛期間にどれだけ教育がなされているかは地域ごとでばらばらであり、これを夏休みを短縮したなどだけで補えるのかは疑問に感じています。 そうした中…