あるあり日記

個人的な感覚・感想

少子高齢化

増加継続

様々な要因にて円安と物価の上昇が軒並み続き、今後更に電気料金の上昇、それに伴う物価の上昇、社会保障にかかわる増税などが目白押しである。 一方で資源産業や輸出産業、海外事業を展開している所などの一部では円安で収益が増加している所も目立つ。 全…

減少進む

少子高齢化と言われ、今後の日本の人口は減っていくと言う見方で、様々な政策などが考えられていたり、ところによっては施行されているものもある。 年代別の分布図では、中高年世代の一部年代が多い傾向であり、まだ暫くは高齢者が多い時代が継続しそうと見…

異なる世代間での交流が上手くいかなくなったのは家族関係の変化により生じている

現在では家督や血縁関係などにある家庭環境の中に形成される・育成されるものが崩壊し、個人主義的な側面を強調する・重んじる社会になっていると思われます。 昔ながらの家族や親族などの間柄をまだかろうじて残している人々もいるものの、どちらかと言うと…

今更ながら改めてしみじみと問題の大きさを感じる

よく少子高齢化により年金負担が高齢者1人あたり労働世代2~3人が担うと言う事柄を見聞きする。 しかしながらこれらは元々年金を積み立てると言った制度開始から、それらの積み立て財源が年々大きく溜まってきた当たり前の事象を軽視し、特に厚生年金を主…

初夏以降は失業者急増化の懸念

持続化給付金・雇用調整助成金の6月までの延長と、生活福祉資金・家賃支援制度の限度額拡張など企業の経済面と家計における経済面の支援策も、この初夏・7月以降に一応の打ち切りが示されており、既に倒産・破産・減収・失業している部分では世界的に見て…

科学の発展と人間と言う種の繁栄の崩壊

現在では安価・便利・利便性の高い商品が多くあり、これしかないと言う時代から選択できる、或いは選択させられている、利用されていると言った時代に感じます。 日本の高度成長時代において日本製の安心・安全・信頼などが構築されてきましたが、現在では残…

利益優先の経営は淘汰される傾向にある

特定の企業を除いては比較的経営者における健全な経営の在り方について見直しが必要とされている時代です。 例えば自身は介護・福祉従事者ですが、介護と福祉における一時期のブームみたいなものが少子高齢化と言うキーワードにより、民間事業者や大手企業な…

先ず、今年中に事実として認識しなければならない事

コロナ騒動・ショックが終息せず、季節性の流行風邪がインフルからコロナへと変化した事。GoTo制度や流行地域での過剰な措置と問題。 一昨年まで行ってきたようには行かなくとも、最低限度の適切な風邪に対する予防をし、それなりのマナーを守っていれば日常…

国民健康保険組合が経営赤字で存在価値の是非が問われていく

国民健康保険組合の大元である連合会では21年度の見込みで6000億円以上、22年度見込み9000億円以上もの赤字である見通しを明らかにしました。 医療などを受ける上で必要最低限の機能を果たすために保険の制度がなされてきていましたが、近年の少…

新婚世帯に対しての助成金対象拡大へ

少子高齢化が深刻化し今後の未来社会を支えて行く上で、子育てのきっかけにもなる補助金や助成金などが重要となってきます。 既存の新婚世帯に対しての補助金制度がやや緩和され、対象年齢や世帯収入も拡張される見込みです。 少なくともコロナショックで経…

知らぬ間に認知が進行し手遅れの状態に

未だに少子高齢化が進んでおり、コロナ騒動による帰省などの自粛もあり、特に疎遠がちな独居高齢者にありえる事例を見ていきたいと思います。 近年は核家族化と親との同居をしていない人々増え、田舎や過疎地などで一人暮らしになってしまう高齢者が多くいま…

働き方変遷での偏りがもたらすもの

コロナショックでの失業者などが増加する一方で、特定の分野においては人員が不足していると言うおかしな現実があります。 これには経済的な状況もありますが、雇用形態や収入面などによって偏りが出てしまった結末とも言えます。 現在では一昔の3Kならぬ6…

間違った終の棲家と化す刑務所

一般的に少子高齢化が様々な分野において進行している問題点が指摘されている中で、今回は刑務所においての高齢者の取り扱いや終の棲家となってしまっている実態についてネット記事でありましたので取り上げていきます。 犯罪の軽重問わず刑期が長期であろう…

厚生年金対象者拡大の政策について

年金と言うと受給者は受給額の問題、年金加入者は支払い金額の問題と言った事が大雑把に言えます。 ことパートや非正規雇用に対する加入の義務が今後拡大傾向にあり、また受給者側も受給年齢を引き上げれば年金額が増加すると言ったようなうまい話がなされ、…

通販と宅配サービス

コロナ騒動による自粛や休業に伴い在宅期間が多くなると言った現象に伴って、ネットによる通信販売、宅配でのサービス需要が急増しました。 現在でも一時期のような混雑な状況はやや解消されてきたものの、依然として通販・宅配・配達事業などは今後も無くて…

在宅での介護から施設入所への移行について

在宅において様々な介護保険サービスなどを利用しながら介護を継続している人々が多くなってきている事から、在宅介護では介護者である家族などの心身的又は日常生活が困難な状況になってきて、いよいよ施設での入所を考えている人もいるかと思います。 施設…

一昔より認知症の高齢者が増加傾向にある

一昔と言っても十年や二十年あたり前の事ですが、比較的認知症と言うよりも寝たきりの高齢者と言う事例が多く見られていたものの、現在では少子高齢化や医療の発達、食生活の豊かさなどによって認知症の高齢者と言うよりも、若年での認知症の発症が多く見ら…

平等とはいったい何なのか?

ふと介護現場に携わっていた時の事を思い起こした時に、利用者さんからよく「時代が変わった」とか「今の若者たちの考えが分らん」など、世代と時代間ギャップによくある話を聞きます。 多くの利用者さんが戦前戦中戦後あたりの方々が当時は多かったので、当…

新型コロナ 医療機関だけでなく介護施設・サービスにも影響

新型コロナ増加傾向と自粛と規制などにより、対応している医療機関は過労や予防品などの品不足があり、また院内での感染が発生している様な状況があります。 医療機関がよく感染者などの対応のために予防品などの提供を要請したり確保の動きが見られますが、…

高齢化と認知症

現在少子高齢化が進み、納税者や働き手が減少傾向にあります。 医療や介護分野が発達し整備されてきている中で、一昔よりも良くも悪くも長生きできる人が多いのも事実です。 また過去の時代の年齢と現在での同年齢と比較したときに、見た目のみならず気持ち…