あるあり日記

個人的な感覚・感想

技術

国民年金の加入上限引き上げと働き方

基礎年金にあたる国民年金の加入期間が60歳から65歳まで引き上げられる背景には、厚生年金加入対象者の拡大と定年年齢の引き上げと共に同時進行する見込みである。 一般的には定年過ぎても働いている高齢者なども多い現在で、他の年齢層においても働き方…

機械や通信電子機器の多様化は浸透しにくい

今や多くの分野において機械化やデジタル化などが展開されて効率的で生産的な側面は推進されてきている。 一方でそうした機械や通信・電子機器などでは補えない側面も現れて来ている。 更に自動化により依存的な傾向が見られ、普遍的に起きない問題や不具合…

買い変え時を慎重に伺う

個人的な話題ではありますが、ノートPCやスマホなど電子機器は特に故障などの例外を除き、変え時をいつも慎重に伺っている。 近年ではスマホが特に新機種を多く開発すると言う傾向があり、変化が激しくまた用途と機能性などが殆どマッチしない為に、5年前…

デジタル化でのデータ活用はまだまだ不安定

何でもかんでもデジタル化などと推進したり、改革議論を提案・提唱している人々がいるも、既存のデータ蓄積による活用と言う部分が不完全である事と送受信に対する不安定さやハッキングに対する法整備と完全性が疑われる今では、安易にデータに基づくアルゴ…

集約型福祉施設の問題

児童・障がい者・高齢者などの福祉施設サービスにおいて、現在様々な問題が表面化されている。 元々の形態から現在の集約型や民間型の運営形態への移行の制度改正などによって、非常に偏った施設運営がもたらしたものが従来形式と最新形式でも方向性が異なる…

平等や自由に対する保障により返って問題が生ずる

現在社会ではSDGsや信教の自由、男女雇用機会均等法など格差社会を解消するべく制度設定などが法律・規制・義務など非常に曖昧な定義によって専門家や有識者でなくとも一般の人々や団体などにおいて個別の価値観や考え方、思想などが打ち出されたり、問…

過剰な衛生管理や習慣により免疫・心身機能の低下を招いている

テクノロジーの発達により様々な恩恵がもたらされる一方で、本来であれば(ひと昔であれば)発達していく過程・プロセスにおいて自然と免疫を獲得していたり、心身の機能や発達でも基本的な育成環境が極端に阻害されている近年ではアレルギーを始めとする免…

介護・医療におけるテクノロジー活用について

現在では多くの産業においてテクノロジーの恩恵による生産性や効率性の向上が見られる。 ただそれらの多くはその活用されている世代間の話であって、その技術に触れてない、利用していないなどの世代に対してはイメージの乖離が生じる。 どれだけ技術が発展…

集客と勧誘手法はどの分野でもほぼ同質と思える

まだ話題となっている宗教においての話であるが、宗教その物自体の問題ではなく集団・団体・組織・法人としての性質に関する事柄であり、類似していたり、集客や勧誘手法などはどの分野においてもやや手法は異なれども同じような性質を帯びており、またそれ…

交渉と取引では度合いにより表と裏の部分がそれぞれある

何事にも交渉や取引などで一方や双方ともに重要であったり、必要不可欠であったりするものであればある程に詭弁を弄したり、駆使したり、譲歩したり、妥協点を探したり、物を介したり、或いは物や金銭などを材料として行われている事例は多く存在し、身近な…

日常活動の多様性による身体的な弱体化

最近では予防医学が進展していき、健康寿命を延ばしたり、維持したり、悪化を予防すると言うような啓発がなされてきています。 日常生活や育成環境などにおいて少し前までは経済的な格差がまばらであり、極端な格差みたいな物が注視されてきたのは最近の事で…

混沌とした時は関係のない分野の趣味に浸り立ち入らない様にする

現在では大小様々な事象が問題として話題に事欠けない雰囲気となっています。 自身は仕事でのストレスなどを発散するなどの意味を込めて、異なる分野の興味がある本など読み未知なる想像に耽っていたり、運動や普段できない様な掃除などをしながら気を紛らわ…

科学技術が進化するも日本では法的規制などが慎重になり過ぎ遅れて進む

どの時代においても技術や文化など文明が進むにつれて国々が考案・検討し改正されるも、新しすぎるものであったり、古すぎるものであったり、何かしらに利するものであったりと様々で、歴史的においても経過を顧みる事ができます。 様々な事柄があるものの、…

リスク分散するも既に後手となっている

様々な分野において様々なリスク分散と言う動向が現在では多くなってきているものの、大規模な所では依然として既存の流れに変化をもたらす事が中々出来ず、流行風邪に起因する抑制が非常によく同調圧力のように働きかけ回転が滞りがちとなり、最近になって…

梅雨明けより梅雨らしい時期が継続している

今年は例年にない程に梅雨明けが早く、真夏日が急に訪れて多くの人々が梅雨時期が短いと言う印象が強かったと思われるも、梅雨明けより平年並みとも言える梅雨らしい時期と気温の高低が継続し、何ともいい加減な気候状況になってしまっています。 今回だけが…

色んな意味で考えさせられる出来事である

皆さんは既にご存じの通りである衝撃的な事件ですが、自身は人伝に襲撃の件について昼休み時に聞き、氾濫し錯綜する情報などが出ていた中でとある動画を見て介護福祉従事者としての視点で恐るべき対応がなされていたであろう状況を目の当たりにした。 本当に…

平年よりも早い梅雨明けと猛暑により様々な環境的な問題要因として扱われる懸念

今年はやや早い梅雨入りと時期早々たる梅雨明けとなり、梅雨明け前には真夏を思わせる様な猛暑ぶりが起こる事により様々な弊害をもたらしています。 ことCO₂過剰排出で地球温暖化による気象変動がささやかれている中において、この事態を見逃す事は考えに…

需要と供給と雇用の偏りと歪み

ネット普及とそれに伴うデジタル化、機械化(自動化)などが進み働く人のみならず、利用する・買う人にも大いなる変化が波のようになっています。 また世界をまたぐ或いは特定の国などにおける自然現象からの災害や政治的な変革により争いなどが起きたり、3…

デジタル化による保守管理での典型的な問題点が露呈

民間の企業だけではなく自治体などにおいても遅れながらにも所々でデジタル化による推進は進んできている。 特に自治体など公的機関ではネットワークを利用するも、組織内だけでの社内ネットワークによる分割とソフトウエアの利用により内部での一応の活用は…

デジタル化により便利に思うも手数料や年会費など思いの外に無駄な支出が増える

ネットワークの普及では買物などによる決済・金融機関間の入出金が多くなっており、便利であるかのように思えるが、クレジットカードにしろ会員登録にしろ決済における手数料や会費、利子などが上乗せされており、本来の支出外での過剰な支払いが行われてい…

一定の大量生産品として機能してビジネス・機械化し、衰退した学校教育について

士農工商えたひにんと言った昔ながらの時代から、近代のどんな人であろうとも万遍なく等しく学問と言う物を教える場として寺子屋から学校そして義務教育課程などへと発達し、一定の教育を受ける事が出来る状態で日本の国民全体の知識や技術の底上げが本来の…

官民複合体のデジタル庁は名ばかりの組織

デジタルと言う専門知識や技術を要する省庁が設立されるも、残念ながら機能や発展・開発などにおいては全く無意味な組織と思える。 各省庁と言うのは一般的にはその分野にある程度明るい人が多いと言うイメージではあるが、現実的には行政の典型的な体質と体…

文系と理系と頭の柔らかさと性格

よく何か物事を行う過程などにおいて処置・処理の仕方によって、結末は置いといたとしても他者がその行為を目の当たりにすると、文系・理系・柔軟・堅い・堅実・怠惰・性格・性分・気分・体調などと言った物に置き換えられる場合に遭遇したり、感じたりする…

歴史と科学

文明の興亡歴史があり新たな復興と発達するにつれて人間は進化して行っているし、国を統治していくにあたり新たな方向性を見出していくも、極端な話としてあからさまに誤っていれば破滅しそれなりであれば安定し異なる偏った方向性に行くと異質なものが跋扈…

エネルギーは不安定も食品原材料高騰や不足なら国内で出来る物を食べるだけで十分

天然ガスや原油、輸入に頼る加工品や既製品では多くの原材料高騰や需要拡大による不足と規制、搬送コスト不安定により商品においては多くの品々が値上げをせざるを得ない状況となっている。 国内自給率を鵜呑みにする有識者や専門家、マスコミの扇動によりあ…

経済的な格差社会と呼ばれるも科学技術の発展と恩恵は受けている

一般的に所得などの収入による格差が大きいと呼ばれている一方で、テクノロジーの発展による日常的な生活での利便さは実は向上していて、多くの人々にとって当たり前となり、逆にそれが基礎となって新たなる欲望や問題が生じてくる。 これらは、逆に戦時中や…

国家の威厳と権威を維持するために国民を疲弊させる

今年に入ってから北朝鮮からの弾道ミサイルや超音速ミサイル発射実験などが異例なほどまでに行われている。 多くの人々や多くの国がほぼ理解しているであろう国内情勢において、ここまでの軍事力の実験を繰り返すのはただ単に国内経済や生活インフラを麻痺さ…

太陽光・原子力・火力発電と地球規模の気候歴史

現在では電力などのエネルギー開発問題と環境や気候変動などをリンクさせた議論や話題が様々な所で起きています。 またそれに関連して非科学的な理論を展開させ、新たな集客・働き方・考え方も偏っている現実も無視できない所まで来ている事も事実でしょう。…

初夏以降は失業者急増化の懸念

持続化給付金・雇用調整助成金の6月までの延長と、生活福祉資金・家賃支援制度の限度額拡張など企業の経済面と家計における経済面の支援策も、この初夏・7月以降に一応の打ち切りが示されており、既に倒産・破産・減収・失業している部分では世界的に見て…

環境問題とプラスチック

自然環境保護の一環問題として、プラスチック製品のレジ袋、或いは今後スプーン・フォーク・容器・整容用具などを有料化や規制していく方針が見られています。 一見こうした用具に対しての環境への悪影響化の様なニュアンスが取られますが、問題点としては甚…