あるあり日記

個人的な感覚・感想

時事

生活福祉資金での支援も一過性で雇用の低迷で自己破産者が増加

生活困窮者や一時的な経済的な低迷などにより日常生活が難しくなってきている事象が増加しており、コロナ過において雇用面と物流の停滞などでの縮小などが継続して、一時的にではあるものの生活保護ではなく自立支援と言う側面を持つ生活福祉資金(総合支援…

民間と公務員との福利厚生面での格差の相違が良いだけで、給料だけでは比較できない

経済的な滞りと低迷である状況下において、民間と公務員との安定度合いが比較されていて公務員を目指す人が多いのは事実ではある。 民間でも公務員でもそうであるが、職種によりかなりの相違があり一概には公務員がいいとも言い難い事もある。 自身が半官半…

物流の滞りにより製造業は非常に厳しい状態が継続している

戦争や流行風邪による世界情勢が不安定な中で、輸入による資源・物資などの物流が停滞している状況下にあり、一部製造業では稼働が小規模となりそうした所で働いている人々にも徐々に影響は出て来ている。 国による助成金(雇用調整助成金の期間延長)や一時…

デジタル化しても事務処理の確認訂正作業は余り簡素化していない

現在では多くが事務処理、会計処理などでもデジタル化が進んでおり紙媒体でのやり取りが縮小されているようにも見えるも、実際には多くの確認作業などがまとわりつき、紙媒体でのやり取りとあまり変わっていない感じがする。 自身が介護福祉関係の仕事に従事…

現在の若者は過去の赤軍が起こした事例をどう捉えるのか?

元赤軍の幹部である一人の人物が出所した。 よく現在でも赤軍の起こした事件での逃亡犯は指名手配書のチラシなどで見かける事もあるが、なにしろ自身でも生まれる前での出来事であり物心ついた頃には学校や大人たちからもこうした大きな事件を聞かされてきた…

侘び寂びとおもてなし効果を薄めてしまった現在

それぞれの国々や地域などにおいて古来より伝統文化として様々な作法が行われているも、現在ではそういった効率化や時短に重きを置く傾向が高まってきたが故に世界的に衰退傾向にある。 日本においても漏れなく、侘び寂び・おもてなし・礼儀作法・義理人情な…

日本人の弱体化と堕落をもたらした歴史的背景

都市伝説的な話としても取り上げられている様な話題ではあるが、日本では戦後においてGHQによる欧米的な価値観と本来持っていた日本人たる心身の鍛錬習慣を抑制する事により、現在までに至る77年間にわたって徐々に心身共に弱体化させられてきた経緯が…

機械による自動化により不良品に対する意識の低下

商品にしてもそれらを構成している部品などにしても機械化が進み大量生産可能の時代と言う事が当たり前となり、人力での作業と言う物が減少し機械・商品・部品などの状態や検査などを担当する少人数での体制が進展する中で、検品や定期検査・異常の早期発見…

何だかんだ言っても日本は海外にとってお得意様の特別国

現在の紛争や戦争では過去の様な大国が崩壊を機に様々な思惑を持った国々があからさまに分割して奪うと言う出来事は起こりにくい。 一部の国家間同士の争いなどは起こるも、多国籍軍などの直接的な干渉は中東の戦争以降減少しており、間接的な関与と言う物は…

一定の大量生産品として機能してビジネス・機械化し、衰退した学校教育について

士農工商えたひにんと言った昔ながらの時代から、近代のどんな人であろうとも万遍なく等しく学問と言う物を教える場として寺子屋から学校そして義務教育課程などへと発達し、一定の教育を受ける事が出来る状態で日本の国民全体の知識や技術の底上げが本来の…

官民複合体のデジタル庁は名ばかりの組織

デジタルと言う専門知識や技術を要する省庁が設立されるも、残念ながら機能や発展・開発などにおいては全く無意味な組織と思える。 各省庁と言うのは一般的にはその分野にある程度明るい人が多いと言うイメージではあるが、現実的には行政の典型的な体質と体…

自然災害などの有事に対する支援の在り方

日本では戦争は今の所起こって無いが、こと自然災害では毎年のように大小問わず起こっている地形的な不安定な環境下にあります。 今回この記事について触れようとした背景においては、東ルーシで起きている戦争に対する支援の在り方について議論が行われてお…

臨時特別給付金や助成金、生活福祉資金でも報われない

経済的な活動における自粛や規制などが長期化した為に、幾つかの給付金や助成金、生活福祉資金などが一時的に活用はされたもの余りにも長すぎる抑制や新たなる世界的な情勢により更なる困窮が継続し破綻するものも出て来ている。 個人又は世帯においては特別…

危機管理に対して軽率で誤った行動の結末

北海道における遊覧船事故にあたり様々な報道や情報伝達、見解・解説などが飛び回っている。 先ずどう見ても遺族及び被害者並びに被害者家族への事故発生時における対応が疎かになり、会社運営としての危機管理に対する意識と事故前後での安全体制への不備が…

偏りが偏りを生みおかしな現実社会となる

世界の情勢や日本国内における情勢なども日を追うごとに変化していき、過去に当たり前であった事がつい最近までは王道であっても、科学技術の進歩とそれに伴う日常生活の怠惰や新たな変化による規制、既存の法律では何も救いようがないとも言える現状となっ…

円安と燃料費に対する補助などについて

現在では円安で物価価格の上昇とガソリンなどを始めとする燃料や一部原材料の高騰による価格変動が非常にシビアな状態にある。 過去に日本でも固定相場制時代では1ドルあたり360円などの時代から変動相場制へと移り変わり、その国における価値や新たな技…

一つの有事が世界巻き込み歯車がズレだしてきた

ロシアによるウクライナ侵攻による戦争をきっかけとして様々な国々や連携関係にある共同体などの不気味なまでな動きは当該地域以外でも起こっている。 当然政治的・利害関係などを含んだ行動などが主だったものではあるが、全体的に視野を広げていくと異様な…

人々の物差しと基準

人間はそれぞれの時代・背景・生活環境・年齢などにより、個々の基準的な物差しや尺度みたいな物があり、その状況下において変化していく事もあれば頑なにそれを突き通していくような時期もある。 それらを集束してある程度の基準をそれぞれの分野や地域或い…

歴史と科学

文明の興亡歴史があり新たな復興と発達するにつれて人間は進化して行っているし、国を統治していくにあたり新たな方向性を見出していくも、極端な話としてあからさまに誤っていれば破滅しそれなりであれば安定し異なる偏った方向性に行くと異質なものが跋扈…

ゆとりのある生活を送るには少し物足りない位が丁度良い

世界において幸福度ランキングなるものがあり、日本ではかなりの低い立ち位置に置かれている。 ただ日本では極端な富裕層と貧困層との乖離が諸外国に比べ少なく、中間層及び若干の低所得層が大半を占めている。 その中で諸外国と日本の日常的な生活では科学…

エネルギーは不安定も食品原材料高騰や不足なら国内で出来る物を食べるだけで十分

天然ガスや原油、輸入に頼る加工品や既製品では多くの原材料高騰や需要拡大による不足と規制、搬送コスト不安定により商品においては多くの品々が値上げをせざるを得ない状況となっている。 国内自給率を鵜呑みにする有識者や専門家、マスコミの扇動によりあ…

根本としてデジタル化にしろ何にしろ法改正と国際間での取締り締結が不可欠

何かにつけて新たなる問題事象や科学技術の発展によりもたらされる事象に関して、基本的な刑罰規制法や保護法、国際間にある刑事罰などの相互取引条約が普遍的にならない限りにおいては、資産隠しなどを始めとする脱税や重犯罪における海外逃亡などが常套手…

日本でのオンライン国会演説までしたゼレンスキー大統領

人それぞれ見方はあるものの、3月23日夕方に行われたウクライナのゼレンスキー大統領のオンライン国会演説を間接的に動画で拝見したが、個人的にはこう言っては何だが響くものは無かった。 同時通訳での伝え方の難しさは当然ある事でも、後半の個人的なオ…

大きな被害が起きても他人事のように日常活動が行われている

自然災害、終わりなき紛争、戦争などで広域でない出来事に対して、関係が直接的に関りが無い人々や地域、団体、国々では余り影響が感じられずに普遍的な活動が表面的には行っている。 詳細に分類などすれば直接的或いは間接的に第三者は異なった形での軽微な…

無宗教的な概念はほぼ無いに等しいと思える

よく宗教がどうのこうのとか、宗教間での争い、宗派の相違など言われており、自然或いは偶像、神、妖精、精霊、物などを既存の宗教では体系化された信念に基づいてあからさまに崇拝している事を信心があるとされている。 日本においては宗教の信仰の自由と言…

古参・大手企業の虚像とベンチャー企業の増発で返って人材の定着率や異常な向上心と目指すものとの相違が組織を傾ける

高度成長期やそれ以前からの地道に努力と苦労を重ね事業を大きくしたり、時には撤退したり、またそれをバネにして新たな開拓を目指し新規或いは既存の会社を発達し大きくしてきた所謂大企業と言う物が今でも存在感があります。 時勢により新たな事業を展開し…

倉廩実つれば即ち礼節を知り衣食足りれば即ち栄辱を知る、恒産なくして恒心なし

古来からの諺にある様に文明や科学の進歩した現在においても根本的な物事には大きな変化は無く、従来にある様な収まり方で物事はある程度落ち着いていく。 但し、何事においても偏りや価値観の相違などにより否応なしに理不尽で不条理な出来事も事実として起…

民族間の問題は他の民族が介入するとおかしな事になる

人間と言う一括りとしているが、人種や民族などの部類で地域ごとにその主たる・大多数の種族による社会と言う物が形成されている。 それらを国や地域などに分けてそれぞれに合った若しくは妥協点での規律と言う物を定めて統治が行われている。 日本において…

有事が起きた時こそ残念だが科学技術は確立・除外されていく

断続的な流行風邪と経済と資源の偏り、犯罪・紛争・内戦・戦争など、自然災害・人的災害など、それらの有事が起きれば起きる程に科学は発達していく。 現在は特定或いは一定の物質に対しても偏向があり、デジタルの発達と共に物に対する価値観も変化してきて…

幾ら分析や解析して制裁程度しかできない国々の機能は所詮程度が知れている

昨日に続きウクライナ情勢の件で記事を書いていこうと思います。 様々な報道やメディア、知識人、政治家、専門家、当時国民、第三者国民等による分析や解析或いは批判論評、制裁、軍事物資の供給などの協力が行われていようとも、所詮は直接的な戦争停止には…