あるあり日記

個人的な感覚・感想

治療薬

もうそろそろ通常生活に戻っても良いころ合いではないのか?

流行風邪による影響と言う物は計り知れず人々の日常生活をぶち壊し、偏向報道が継続して行われている現在では、非常に窮屈で慣例的になってしまった感覚により普遍的な日常生活を取り戻せない気運が未だにある。 但し、的確に研究や医療技術などの展開は進ん…

社会生活の大いなる変化により通常生活は取り返しがつかない

新型流行風邪の発生から3年目を迎える事となりますが、季節性の流行風邪と相違があり終息が見えてこない様な心情です。 当初は新型ともあり体制が整っていなかった事が一番の要因であり、それによる規制に伴う社会生活の大いなる変化を余儀なくされ、これま…

予防接種と風邪

何処まで普及してきているのか? 身近の医療従事者から未だに接種できていないなど、風邪ワクチン予防接種の流通がいまいち不確かな状態である事が伺えます。 元々予防接種では麻疹・風疹、現在では子宮頸がん予防など本来は受けた方が良い事に対して、風邪…

不正か?規制か?自粛か?普通か?

改めまして、一昨年以前まで季節性の流行風邪(インフルエンザ)に対して、6割程度の有効性しか認められていないワクチン接種の習慣、対象時期が限定されている様な治療薬(タミフル)や他の治療薬(イナビル・リレンザ)、それでも国内で毎年約1000万…

ことウイルス性の風邪に対するワクチン接種の意義について

今更ながらの事ですが、今回は風邪について改めて考えたいと思います。 風邪には大きく分けて細菌性とウイルス性があり、細菌性の風邪では抗生物質の投与、ウイルス性では主はそれぞれの症状(発熱・咳・咽頭痛・倦怠感・関節痛・下痢・嘔吐・腹痛など)によ…

ワクチン普及よりも治療薬の確立を

コロナ騒動が継続している中で、政府は来年早期にもワクチンの普及を目指して動いています。 ワクチンと言えば特定のウイルスに対する免疫を獲得するために用いられるものですが、毎年流行しているインフルエンザ予防接種においても感染の拡大を防ぐことが困…

検査対象の偏りによる無意味な増加傾向報道

最近数字だけで見ると面白いように増加しているコロナ騒動です。 以前にも述べましたが、ある夜間の接客を伴う職業をターゲッティングした検査体制への増加に伴い、コロナではなくウイルス性の風邪に罹患している人にも影響が及んでいます。 一般的に例えと…

緊急事態宣言の解除見込みの上で社会が受け入れていかなければならない事

残りの緊急事態宣言下に置かれている道都県でも解除されていく見込みが強くなってきました。 やはり経済的な損失が非常に大きく響いており、コロナが仮にまた第二波と呼ばれるような状況が訪れたとしても、もう緊急事態宣言の再発動はありえないでしょう。 …

来週にも都道県について解除を審議

現在関東地方と北海道において緊急事態宣言が継続され、関西においては解除されました。 今回のコロナ騒動における感染者数(患者)と言う厚労省や地方自治体、マスコミなどが数値化している事に対して、未だにこの行為に対して懐疑的と言うか扇動と言うか数…

治療薬の副作用 予防の除菌と消毒について

以前コロナの治療薬として期待されている薬を紹介しましたが、アビガンに関して新たな副作用が認められました。 以前の副作用としては主に奇形児が生まれる可能性が高い旨を示しました。この奇形児が生まれる可能性についてもどの位の期間まで副作用が継続す…

新型コロナに対する治療薬と有望視されている薬剤について

今回のコロナウイルスに対して少し前から治療薬として可能性(候補として挙げられている)を秘めているとされている薬剤について考えたいと思います。 まずは国内産でもあるアビガン(ファビピラビル)ですがインフルエンザ治療薬として開発されました。 既…