あるあり日記

個人的な感覚・感想

法改正

不正か?規制か?自粛か?普通か?

改めまして、一昨年以前まで季節性の流行風邪(インフルエンザ)に対して、6割程度の有効性しか認められていないワクチン接種の習慣、対象時期が限定されている様な治療薬(タミフル)や他の治療薬(イナビル・リレンザ)、それでも国内で毎年約1000万…

夫婦別姓の制度を進める動きが高まっている事について

婚姻届けを出し結婚に至った夫婦は通常どちらかの姓でもって統一すると言う事が法律的に定められており、近年までは当たり前の事のように考えられていました。 しかしながら現在では母子父子・独身・事実婚・離婚の増加などによりどちらかに統一しなくてはな…

ベーシックインカム導入案に対する賛否両論、海外事例は個人的には日本では通用しないと思う

少し前の話ですが、国民全員に対して固定の給付金(月々)を行う制度としてベーシックインカムと言われる物がニュース記事などで話題となりました。 個人的に当初の某氏によるベーシックインカム制度に対する大まかな制度説明が表記されていました。 それを…

ストーカー規制法制定より20年経過の現在

ストーカー、いわゆる過剰なまでの付きまといや待ち伏せ、しつこい又は無言電話やメールなどの送信における規制法の基本が制定されてから約20年が経過しました。 この20年の間にも痛ましい事件などは続発し法改正が幾度もなされ、警告から始まる規制から…

国民健康保険組合が経営赤字で存在価値の是非が問われていく

国民健康保険組合の大元である連合会では21年度の見込みで6000億円以上、22年度見込み9000億円以上もの赤字である見通しを明らかにしました。 医療などを受ける上で必要最低限の機能を果たすために保険の制度がなされてきていましたが、近年の少…

NHKが受信料支払い逃れを防ぐテレビ所持報告義務の提言をした件に関して

昨今受信料に対する問題は様々な事例が出ていました。 最近ではテレビだけでは飽き足らずネットでも番組を見れる環境下にあれば受信料の支払い義務が生じると言った誠に不可思議な行動をNHKはしています。 そして今回提言されたのがテレビを所持するもの…

働き方改革を実行したと見せかけ実はコストカットである現実

とある銀行で働き方改革の名目で週休3・4日という改善を実施する記事を目にしました。 更に表面上では副業も一定の条件下では可能と言ったある意味で新たな働き方の推進であろうと思わせました。 結果論から言えば経営悪化による人件費のコストカットと言…

煽り殴打事件での判決について

昨年8月に起きた常習的な煽り運転と恐喝、暴力行為などの罪に問われていた事件の判決が2日に結審した。 先回も記述した通り6月より道路交通法の改正と施行により、より一層の交通違反に対する認識を高められたかに思われたものの、依然としてこのような煽…

煽り運転などドラレコによる動画サイトの映像を見て思う事

今年の6月より道路交通法の改正がなされ、煽り運転などに対する規範や罰則が施行されています。 そして現在はドライブレコーダーなどの普及もあり、交通事故などに備えて証拠映像を記録しておくと言う動きも多くあります。 更に動画サイトなどで煽り運転や…

新婚世帯に対しての助成金対象拡大へ

少子高齢化が深刻化し今後の未来社会を支えて行く上で、子育てのきっかけにもなる補助金や助成金などが重要となってきます。 既存の新婚世帯に対しての補助金制度がやや緩和され、対象年齢や世帯収入も拡張される見込みです。 少なくともコロナショックで経…

悪徳販売預託商法に対してようやく政府が動き出す

高齢者を主とした高額詐欺商法は訪問販売や給付金・還付金、子どもや孫に成りすました詐欺が横行しています。 そして今回は対象が高齢者だけでない販売預託商法についていよいよ政府も本格的に帰省改革に乗り出そうとしています。 この様な詐欺は問題が表面…

厚生年金対象者拡大の政策について

年金と言うと受給者は受給額の問題、年金加入者は支払い金額の問題と言った事が大雑把に言えます。 ことパートや非正規雇用に対する加入の義務が今後拡大傾向にあり、また受給者側も受給年齢を引き上げれば年金額が増加すると言ったようなうまい話がなされ、…

少年法の一部改正への動き

日本では成人年齢を20歳よりとしていて、以降は大人としての社会的な責任が伴ってきます。 しかしながら犯罪面において低年齢化と言う事が時代と発展と共に深刻化してきている事実もあります。 成人未満における所謂少年時代での犯罪における刑罰の軽量と…

本当の福祉とは何だ?

介護から福祉関係の仕事を経験してきて、現在でもこの業務に携わっている中でふと何度か考えてしまう事があります。 少なくとも日本における福祉とは一体何を指しているのだろう、何が正しいのだろうかと。 福祉=幸せと豊かさ=幸福と社会的援助 大まかにこ…

避難情報の改正を検討

この梅雨時には多くの豪雨による災害が発生していました。 一般的には自然災害ですがある意味では河川・ダム・堤防・防壁などの整備不足による人災とも言えます。 こうした自然の脅威に晒される可能性が高まるにつれ、政府や自治体などが避難を促す事があり…

東京五輪・パラリンピックは開催できるのか?

今回世界的なコロナ騒動によって日本でのオリンピックの開催が延期となっています。 そして来年度への開催を目指して試行錯誤中ではありますが、当のオリンピックを目指している選手たちからはほぼ絶望的であると言う見方も強まってきています。 日本での開…

終いの場所選びはできるのか?

スマートフォン・PCに対応したアフィリエイトのA8.net 現在では認知症などの高齢者の多くの行き先が特別養護老人ホームで、別途で医療的な処置や治療が多い場合は病院直営の医療型施設が次いで多くの行き先となっているようです。 数十年前の行き先と言えば…

若手の俳優さんが亡くなったと言う記事を目にして

またもやと言うか、詳細は不明ではある出来事ですが、有名な俳優さんが無くなったと言う記事を目にしました。 背景などは今後マスコミなどによって明かされていく事にはなると思います。 今回は実はある程度情報などが出て来てから発信しようか迷いましたが…

SNS上などによる表現の自由と誹謗中傷を考える

現在ではネットでのソーシャルネットワークサービス(SNS)が発達し、仕事だけでなく日常的にも普及され利用されています。 社会的な現象の推移として、人が集まり批判や愚痴や噂などを話すことから始まり、電話の普及によって個々人間での情報交換などが行…

新型コロナに対する専門会議の廃止について

政府はコロナ騒動の一連の終息への一応の目途として、特別に設置された専門会議を廃止すると言う対応を見せた。 見せかけ上ではこういう格好になっているだけであり、縦割り社会である公的機関では見せかけの専門部会や専門会議などと称して立ち上げ、専門家…

種苗法改正見送りという結末で思う事

現在の農家及び農業に関して作物の品種改良などが様々に研究開発がなされていて、一部では高品質で高額な珍しい物なども盛んに名産や特産として扱われています。 日本では主に果物、準じて野菜などに見られます。 この様な品種改良や新品種などの元である種…

YouTubeにおける不適切な広告表示に対する改正運動

自身も余暇にネット記事やYouTube動画を見ていますが、ここ最近で特に気になってきている事がありました。 今日のネットニュース記事にも掲載されていたように、YouTube動画視聴中において不適切と言うよりも不快感を覚えるような広告がここ数か月間の間で増…

検察庁法改正案を見送ったが意外な事実が浮上する

検察庁法改正案の審議が見送られましたが、それに関係していたかどうかは定かではないものの一時期特定の人物に対しての政治的な意図があったとの疑惑付きニュースでもありました。 現実的には検察庁法改正案と共に国家公務員の定年延長の件に関してもセット…

またマスコミの記事に騙された

マスコミなどの報道に関して暫くはテレビ・週刊誌・新聞でのニュースを見る事を止めて、ネットだけでのニュース記事などでの情報収集に努めてきましたが、やはり情報量などの詳細や出所などが明らかにならない限りネットですら勘違いや早とちりしがちになる…

コロナ騒動に紛れての検察庁法改正

コロナ騒動で世論はほぼコロナに関する情報で溢れかえっている。 自身も漏れなく現状はコロナ関係の正確な情報収集に努めているが、政府ではこの騒動にかこつけてあらぬ法改正を粛々と進めていたのだ。 IR法案に関しても異議を感じていたが、少し前から情報…