あるあり日記

個人的な感覚・感想

環境

集客と勧誘手法はどの分野でもほぼ同質と思える

まだ話題となっている宗教においての話であるが、宗教その物自体の問題ではなく集団・団体・組織・法人としての性質に関する事柄であり、類似していたり、集客や勧誘手法などはどの分野においてもやや手法は異なれども同じような性質を帯びており、またそれ…

日常活動の多様性による身体的な弱体化

最近では予防医学が進展していき、健康寿命を延ばしたり、維持したり、悪化を予防すると言うような啓発がなされてきています。 日常生活や育成環境などにおいて少し前までは経済的な格差がまばらであり、極端な格差みたいな物が注視されてきたのは最近の事で…

混沌とした時は関係のない分野の趣味に浸り立ち入らない様にする

現在では大小様々な事象が問題として話題に事欠けない雰囲気となっています。 自身は仕事でのストレスなどを発散するなどの意味を込めて、異なる分野の興味がある本など読み未知なる想像に耽っていたり、運動や普段できない様な掃除などをしながら気を紛らわ…

科学技術が進化するも日本では法的規制などが慎重になり過ぎ遅れて進む

どの時代においても技術や文化など文明が進むにつれて国々が考案・検討し改正されるも、新しすぎるものであったり、古すぎるものであったり、何かしらに利するものであったりと様々で、歴史的においても経過を顧みる事ができます。 様々な事柄があるものの、…

リスク分散するも既に後手となっている

様々な分野において様々なリスク分散と言う動向が現在では多くなってきているものの、大規模な所では依然として既存の流れに変化をもたらす事が中々出来ず、流行風邪に起因する抑制が非常によく同調圧力のように働きかけ回転が滞りがちとなり、最近になって…

為替相場で世界の動向を見てみる

日本においては円安・物価高であり、原材料や燃料に対して特に影響を及ぼしているが、燃料に対しては国による対策が功を奏したのかそれとも他の要因があるのかは自身には判りかねるも、ガソリンにおいてまだ高いものの急激な価格低下が見られる。 政府が燃料…

梅雨明けより梅雨らしい時期が継続している

今年は例年にない程に梅雨明けが早く、真夏日が急に訪れて多くの人々が梅雨時期が短いと言う印象が強かったと思われるも、梅雨明けより平年並みとも言える梅雨らしい時期と気温の高低が継続し、何ともいい加減な気候状況になってしまっています。 今回だけが…

民主主義国家において信仰の自由がある為に、政教分離を実現する事は不可能である

民主主義時代でなくとも古くから宗教団体における政治への関与と言う物は歴史的においても様々な現象が起こっている。 古く歴史があり様々な事象を経ても尚継続している宗教と、それらの解釈などを変えたり新たなる考えを元に作られてきた新興宗教では歴史的…

平年よりも早い梅雨明けと猛暑により様々な環境的な問題要因として扱われる懸念

今年はやや早い梅雨入りと時期早々たる梅雨明けとなり、梅雨明け前には真夏を思わせる様な猛暑ぶりが起こる事により様々な弊害をもたらしています。 ことCO₂過剰排出で地球温暖化による気象変動がささやかれている中において、この事態を見逃す事は考えに…

日常生活の質が高まる一方で人間の心身機能は衰退を辿る

便利な物が増えていき、日常生活を送るにあたり様々な恩恵がもたらされているように思える時代が進行しつつあります。 他方では人間本来の心身における機能では特段気を付けずに生活を送っていく内に機能の低下や機能の向上を阻害・消失させる事が起きており…

需要と供給と雇用の偏りと歪み

ネット普及とそれに伴うデジタル化、機械化(自動化)などが進み働く人のみならず、利用する・買う人にも大いなる変化が波のようになっています。 また世界をまたぐ或いは特定の国などにおける自然現象からの災害や政治的な変革により争いなどが起きたり、3…

生活福祉資金での支援も一過性で雇用の低迷で自己破産者が増加

生活困窮者や一時的な経済的な低迷などにより日常生活が難しくなってきている事象が増加しており、コロナ過において雇用面と物流の停滞などでの縮小などが継続して、一時的にではあるものの生活保護ではなく自立支援と言う側面を持つ生活福祉資金(総合支援…

異なる世代間での交流が上手くいかなくなったのは家族関係の変化により生じている

現在では家督や血縁関係などにある家庭環境の中に形成される・育成されるものが崩壊し、個人主義的な側面を強調する・重んじる社会になっていると思われます。 昔ながらの家族や親族などの間柄をまだかろうじて残している人々もいるものの、どちらかと言うと…

一定の大量生産品として機能してビジネス・機械化し、衰退した学校教育について

士農工商えたひにんと言った昔ながらの時代から、近代のどんな人であろうとも万遍なく等しく学問と言う物を教える場として寺子屋から学校そして義務教育課程などへと発達し、一定の教育を受ける事が出来る状態で日本の国民全体の知識や技術の底上げが本来の…

偏りが偏りを生みおかしな現実社会となる

世界の情勢や日本国内における情勢なども日を追うごとに変化していき、過去に当たり前であった事がつい最近までは王道であっても、科学技術の進歩とそれに伴う日常生活の怠惰や新たな変化による規制、既存の法律では何も救いようがないとも言える現状となっ…

歴史と科学

文明の興亡歴史があり新たな復興と発達するにつれて人間は進化して行っているし、国を統治していくにあたり新たな方向性を見出していくも、極端な話としてあからさまに誤っていれば破滅しそれなりであれば安定し異なる偏った方向性に行くと異質なものが跋扈…

エネルギーは不安定も食品原材料高騰や不足なら国内で出来る物を食べるだけで十分

天然ガスや原油、輸入に頼る加工品や既製品では多くの原材料高騰や需要拡大による不足と規制、搬送コスト不安定により商品においては多くの品々が値上げをせざるを得ない状況となっている。 国内自給率を鵜呑みにする有識者や専門家、マスコミの扇動によりあ…

根本としてデジタル化にしろ何にしろ法改正と国際間での取締り締結が不可欠

何かにつけて新たなる問題事象や科学技術の発展によりもたらされる事象に関して、基本的な刑罰規制法や保護法、国際間にある刑事罰などの相互取引条約が普遍的にならない限りにおいては、資産隠しなどを始めとする脱税や重犯罪における海外逃亡などが常套手…

国家の威厳と権威を維持するために国民を疲弊させる

今年に入ってから北朝鮮からの弾道ミサイルや超音速ミサイル発射実験などが異例なほどまでに行われている。 多くの人々や多くの国がほぼ理解しているであろう国内情勢において、ここまでの軍事力の実験を繰り返すのはただ単に国内経済や生活インフラを麻痺さ…

通常の生活が出来るのはいつになるのか?

一般的に”普通”や”通常”と言った様な非常に曖昧で、十人十色と言われるように人それぞれ、果てまては地域や国々でと言った様な単位でもって異なる。 そういった意味も踏まえながら、通常或いは普通の日常生活が送れる日がいつ来るのかを待ち望んでいる人が殆…

連休中での外出に過度な批判と反応について

多くの人々が連休中で日常生活行動にしろ、少し予防をしながら外出をして気晴らし、楽しみなどをしている中で、各マスコミや国、医師会などにおいては警鐘を鳴らしたり、今後の影響に与える事態を危惧するような報じ方などがされています。 但し、多くの人々…

特別定額給付金余りと予防接種不足

今日は異なる話題の2つを個人的な考えでもって記述していきます。 先ず、昨年行われた特別定額給付金について今年の3月末時点で約40万件(人)が給付申請を行わずに予算の繰り越しとなっている話題が、某マスコミにて報じられていました。 この件数が給…

生活福祉資金の支援も限界にきている

各市町村にある社会福祉協議会と言う福祉団体による生活困窮者などへの資金の無利子貸付制度がこの流行風邪での経済的な低迷により支援の限界が来ている様だ。 これは全世帯での影響ではなく一部の失業や何かしらの事情により福祉的な支援が認められた場合に…

また同じことの繰り返しか?

おおところの人々が恐らくやってくるであろうと思っていた国による緊急事態宣言(4都府県)が25日より発令される事になりました。 少し遡り、主要都市や政令都市などで幾らかの感染者の増加傾向が見られていた事は事実ではあるものの、これはあくまで国内…

復興税と再エネ賦課金

通常の公的税金とインフラに係る特別賦課金は、現在の経済的な低迷などによる影響下では大きく負担となり、更に何処まで何時まで継続していくのかの問題があります。 今回は東日本大震災における復興税とCO₂排出量削減と環境保護での新たな発電に対する再エ…

新規感染者増加による懸念は誤差の範囲だが地域ごとの格差は大きい

国内の新規感染者の増加が最近になって目立って見えている。 しかしながら国内規模だけ或いは都道府県単位での規模においてはほぼほぼ誤差の範囲であると言えます。 意見は分かれるところですが、もっと規模を縮小した地域ごとの範囲でもって見てみると、国…

円安により輸出・外国資本の増加で国内経済の回復は見込めるのか?

題目こそたいそうな事を記述してますが、ブログ内容としては薄っぺらい素人風情の戯言を上げたいと思います。 流行風邪による国内経済の低迷は他分野において長期化とも合間り、行き先が不透明な状態にあると言えます。 経済による低迷で、非正規労働者のみ…

持続化給付金の不正受給発覚増加について

長期間にわたり新型ウイルス性の風邪による影響は様々な面において起きている。 報道などによる変異株や最近の若干な増加傾向の見出しの在り方にも問題を感じているものの、今回はやはり昨年懸念されていた政府による支援を逆手に取り不正受給が続々と発覚し…

太陽光・原子力・火力発電と地球規模の気候歴史

現在では電力などのエネルギー開発問題と環境や気候変動などをリンクさせた議論や話題が様々な所で起きています。 またそれに関連して非科学的な理論を展開させ、新たな集客・働き方・考え方も偏っている現実も無視できない所まで来ている事も事実でしょう。…

初夏以降は失業者急増化の懸念

持続化給付金・雇用調整助成金の6月までの延長と、生活福祉資金・家賃支援制度の限度額拡張など企業の経済面と家計における経済面の支援策も、この初夏・7月以降に一応の打ち切りが示されており、既に倒産・破産・減収・失業している部分では世界的に見て…