あるあり日記

個人的な感覚・感想

社会

使用条件による

マイナンバーと個人情報に関する問題がごちゃ混ぜになって語られる事が散見される。 情報を使用する際に、公的機関や金融機関や企業などで特定の情報を検索や抽出する条件や照会条件に使用される部分がその情報のごく一部で特定されると言うシステムと、それ…

増加継続

様々な要因にて円安と物価の上昇が軒並み続き、今後更に電気料金の上昇、それに伴う物価の上昇、社会保障にかかわる増税などが目白押しである。 一方で資源産業や輸出産業、海外事業を展開している所などの一部では円安で収益が増加している所も目立つ。 全…

利害の一致

国や地方自治体の様々な政策では、時折思いの外に良くも悪くも一気に進展するような事例がある。 そうした時にある程度進展した段階で不測の出来事や問題などが取りざたされる現象も多くある。 これ等の進展には言い方があっているかどうかはさておき、利害…

不十分

マイナンバーカードの普及を推し進め、更に保険証との併合も行われて表面的なデジタル化が進展している。 最近では自動車の車検証も中途半端にデジタル化の進展を見せている。 ただここに来て、住民票の写しをコンビニで受け取る際にエラーが起こり、ごく少…

減少進む

少子高齢化と言われ、今後の日本の人口は減っていくと言う見方で、様々な政策などが考えられていたり、ところによっては施行されているものもある。 年代別の分布図では、中高年世代の一部年代が多い傾向であり、まだ暫くは高齢者が多い時代が継続しそうと見…

活性の兆し

4月初めにマスク生活の緩和、5月8日より新型流行風邪の分類緩和で長期にわたった規制生活もようやく一区切りがつきそうである。 一方で雇用において、長期的な規制下・自粛下で下火になってしまった産業などは先行き見通しが悪い中、今後を見据えて動き始…

捉え方

昨日速報で流れた首相に対する襲撃事件が目に留まった。 日本では諸外国に比べ治安が良い面がある為に、逆にこうした事案は不安定な中では生じやすくなっている。 警護をすると言っても大衆との距離感を近くし、政治的なパフォーマンスとして慣習とも言える…

対話式

人工知能技術もここに来てパッと再注目され普及と技術的な進歩が花咲く時期が訪れようとしている。 特にただ単なる検索システムと言うだけでなく、文字や音声での日常的な言葉の入力で処理機能し、広範囲の情報を取り出しそれなりにまとめて出力してくれると…

さざ波

新年度が始まり、細々と変化している事も多いも直接的な影響は個人的には少ない。 ただ人によっては影響を受ける場合もあるので何とも言い難い。 新しい年度が始まると所属部署により異なれど、6月くらいまではあっという間に過ぎてしまう程に多忙で、気づ…

定年の延長

少子高齢化による働く世代の確保と定年を過ぎた世代が経験を活かして仕事が継続できるなどと言うような事で、この4月から定年が延長される方向になってきた。 働き方の多様化も謳われている時代にはいささかミスマッチな方針である。 既に定年を過ぎた世代…

生活の変化

大手企業ではコロナ下での経済政策による低迷が抑えられ、賃金のベースアップが進められているようだ。 ただ、中小企業などでは効果は薄く、そこまでの思い切りができない所ではある。 そうしたような報道が目に付くも、社会全体では日常生活に大きな変化を…

関心の薄さ

統一地方選を控え巷では候補者の後援会などがあいさつ回りを始めているようだ。 自身の所でも支援者がここ数日で要りもしないチラシを配布してきたので選挙があると言う事を把握した。 ニュースなどで報じられるも関心が余り無いので聞き流しており、支援者…

当面大きな変化は無い

明日からマスク着用生活が個人判断に委ねられるようになる。 但し、当面は何処でも一気に開放的と言う訳ではなく、マスクが不要と言うようにはならない。 このマスク生活で個人的にかわいそうだと思った点では、子どもたちに与えた影響は非常に大きく、特に…

騒がしい

最近だけではないが、世の中の動きがあると当然の事ながら問題が発覚したり起きたり、変化を求められるものも自然の流れです。 ようやくと言う問題なども多くあるも、こう言っては何だがどこもかしこも問題点が目につき信用や信頼のおける所は余り無いかの様…

若者だけが悪いと言うのはおかしい

最近かなりSNSでの迷惑動画や問題発言などについて活発に話題が発掘され続け、世間を騒然とさせている。 また当然の事ながらマスコミなどでも報じられたり、インフルエンサーでもこの件について度々話題として取り上げられたりしての便乗商法が盛んである…

誤った表現

現在では宣伝広告や周知・認知の方法としてテレビと言う媒体だけでなく、ネットを利用した手法が広がっている。 またそれこそテレビだけでなくネットが幅広く利用される事により情報の収集や検索なども良い意味でも悪い意味でも一般的になり、日常的に無くて…

表裏の問題

何事にも多くは表裏・表と裏の側面が存在すると言う話題が多く取り上げられる。 政治も然り、福祉団体も然りである。 特に流行している物や救済・慈善活動では表の良い部分を前面に出して性善説ならではの特徴が見られ、徐々にあるいは最初から裏の部分によ…

主たる専門業務以外の仕事に対しては必要業務として捉えられない事が当たり前となっている

保育士による児童虐待のニュースが2件ほど立て続けに報じられており問題視される、注目される状況下になっている。 当然の事ながら問題を起こしてしまった人に対する対応や立件などは当たり前であり同情の余地は無いが、これらから見る何故にしてこうした事…

ストレスに対する転嫁行動と適切な発散について

多くの人々が日常生活や仕事、対人関係など拘束されているような活動ではストレスが溜まりやすい。 人によりその溜まり方は環境、耐性、性格、発散、分散などで度合いは異なり一概にこれが正解と言う対処方法も人それぞれで異なる。 よく一般的にストレスな…

やはり法律は時代に合わせて適切に変えていかなくてはならない

日本では戦後制定された憲法を殆ど今も改正されていない珍しい国である。 世界の国々では時代に応じて、或いは強制的とも言える改革により法律が改変されており、日本から見ると極端な部分と部分的には現代に応じた適切に近いと思われる法改正がなされていて…

委託事業がある限り情報漏洩は仕方がない

国による個人情報を活用した政策が推進・改革されていく中でデジタル化における懸念が強いが、そもそもデジタル化ではなくとも事業における民間などへの一部事業の委託部分がある限り個人情報ではなくとも様々な情報と言う物が漏洩すると言う危険性は昔も今…

求心力が失われた政権の末路

現在の政権では埋もれていた事象についての掘り起こしが目立ち始め、政権を維持する事が難しい状況にあります。 単なる批判とかよりも、事実として過去の問題点にある違法性の話題などが徐々に周りから表沙汰にされ、閣僚から首相へと飛び火している辺りが末…

暗号通貨も所詮その程度

情報通信伝達技術の進歩により現金決済から銀行や決済代行会社によるカード決済に、更に進展してスマフォ、パソコンなどのモバイル決済が行われる事でそもそもの暗号通貨の技術と意義と言う物が消失し、株や先物や投資信託などと同様の投機商品と化し証券会…

もうそろそろ通常生活に戻っても良いころ合いではないのか?

流行風邪による影響と言う物は計り知れず人々の日常生活をぶち壊し、偏向報道が継続して行われている現在では、非常に窮屈で慣例的になってしまった感覚により普遍的な日常生活を取り戻せない気運が未だにある。 但し、的確に研究や医療技術などの展開は進ん…

動向の不安定さ

日本を含め世界的に政治的な情勢が不安定であり、経済的な機会が訪れている所でも中々新たなる適切な展開がなされていない中であらゆる国々では国民がそれらの動向を様々なメディアなどによる報道を素直に受け入れていたり、或いは懐疑的に思っている人々と…

プチバブルか?

日本の国内では円安物価高傾向にあり景気が余り良くないようなイメージが蔓延しているも、物価高は仕方が無いにしろ円安の恩恵が後に日本の経済を健全化に向くであろう景色は余りイメージとして湧いてこない。 消失した30年と言われる期間があるが、その間…

非現実的な人々の増加による問題

今では仮想的・妄想的・疑似的な現実的な体験や経験などを日常的に感じる事が出来ない環境の問題があり、いざ現実的に行おうとした時に普遍的な言動が困難になり現実と理想・空想での乖離状態に陥り、現実社会に適応できない人々が増加傾向にあると思います…

まともな政策ができない議員が増え機能不全状態にある

国や都道府県、市区町村などにおいて何故か主たる地域などでは著名人・芸能人など政治に疎い人々が当選すると言う現象がここ十数年で一気に起こっており、当選したのは良いが肝心な打ち出した政策において執行或いは何故に出来なかったのかと言う理由を誠実…

Amazonの調剤薬局進出展開は失敗に終わる

ネットニュース記事の中でにわかには不可能な事業展開が予定されている物が挙げられていました。 一般的な処方箋不要な市販薬に関しては特段Amazonでなくとも流通はなされており事業として成り立っているが、受診し処方された薬剤の配達事業では既存の調剤時…

スマホの高性能化でPCの本来の価値が希薄になっている

今ではスマフォが電話とメール、SNS、ゲームなど本来の性質以上の機能が搭載されるようになることで、PCの使用と価値がこれまた本来の使用と異なり、スマフォもPCも同じような価値観になってきている。 特に持ち運びや携帯するにあたりスマフォの頻度…