あるあり日記

個人的な感覚・感想

介護・医療におけるテクノロジー活用について

現在では多くの産業においてテクノロジーの恩恵による生産性や効率性の向上が見られる。 ただそれらの多くはその活用されている世代間の話であって、その技術に触れてない、利用していないなどの世代に対してはイメージの乖離が生じる。 どれだけ技術が発展…

集客と勧誘手法はどの分野でもほぼ同質と思える

まだ話題となっている宗教においての話であるが、宗教その物自体の問題ではなく集団・団体・組織・法人としての性質に関する事柄であり、類似していたり、集客や勧誘手法などはどの分野においてもやや手法は異なれども同じような性質を帯びており、またそれ…

慈善活動ほどに曖昧なものは無い

現在は宗教や政治などに関する話題がとりわけ問題視されているも、それらを報じている報道機関においても残念ながら問題は継続して起こり続けている。 よく寄付やチャリティー、募金、今ではクラウドファンディング辺りが同義に思えるが、これらの活動を行っ…

過去の歴史を振り返ってもまともではなかった

最近では歴史の教科書でも後に記述されてきそうな事象が起こっている。 自然災害は勿論の事、戦争、重大な事件など経年してから子どもや学生などへどう示されていくのかが個人的には気になる点ではある。 何かしらの重大な事象を経験・体験している世代では…

交渉と取引では度合いにより表と裏の部分がそれぞれある

何事にも交渉や取引などで一方や双方ともに重要であったり、必要不可欠であったりするものであればある程に詭弁を弄したり、駆使したり、譲歩したり、妥協点を探したり、物を介したり、或いは物や金銭などを材料として行われている事例は多く存在し、身近な…

社会生活の大いなる変化により通常生活は取り返しがつかない

新型流行風邪の発生から3年目を迎える事となりますが、季節性の流行風邪と相違があり終息が見えてこない様な心情です。 当初は新型ともあり体制が整っていなかった事が一番の要因であり、それによる規制に伴う社会生活の大いなる変化を余儀なくされ、これま…

時代による変化で問題となってくる事象について

介護福祉の従事者として20数年経過してきました。 現場での従事時に長年携わっていると時代と共に利用者や従事者の変化の推移が起きているのが手に取るように今では理解できます。 特に最近の高齢者・障がい者施設における問題は制度上のものもあるが、利…

日常活動の多様性による身体的な弱体化

最近では予防医学が進展していき、健康寿命を延ばしたり、維持したり、悪化を予防すると言うような啓発がなされてきています。 日常生活や育成環境などにおいて少し前までは経済的な格差がまばらであり、極端な格差みたいな物が注視されてきたのは最近の事で…

問題の本質は変えられない

今更ながらの話ではあるが、日本では法改正を始めとする規制・緩和などをする事に非常に時間が掛かる状態である。 言葉を換えれば良く言うと慎重と言う表し方と言える。 問題を多く抱える事例において、非常にあっさりと一部例外を認める一方で、事象が起こ…

混沌とした時は関係のない分野の趣味に浸り立ち入らない様にする

現在では大小様々な事象が問題として話題に事欠けない雰囲気となっています。 自身は仕事でのストレスなどを発散するなどの意味を込めて、異なる分野の興味がある本など読み未知なる想像に耽っていたり、運動や普段できない様な掃除などをしながら気を紛らわ…

科学技術が進化するも日本では法的規制などが慎重になり過ぎ遅れて進む

どの時代においても技術や文化など文明が進むにつれて国々が考案・検討し改正されるも、新しすぎるものであったり、古すぎるものであったり、何かしらに利するものであったりと様々で、歴史的においても経過を顧みる事ができます。 様々な事柄があるものの、…

最近の注視している物について

最近のと言っても自身が介護福祉の現場から総務部へ異動してからの関心事になってしまい、ここ5・6年注視したり、違和感を感じている稼業についての事です。 先ずはよくある官公庁や企業などの公表されている貸借対照表です。 一般の人が目に行きがちなの…

都市伝説や陰謀論などは現在では誤認の上に噂に尾ひれが付いているだけ

近年、都市伝説や陰謀論などと言った個人的には戯言にしか思えない様な物がもてはやされている。 しかも事実誤認の上に他者から聞いた噂話に個人的な拡大解釈を付け加えているが為に、おかしな方向へと出来事が世間に広まると言う始末である。 昔はある意味…

リスク分散するも既に後手となっている

様々な分野において様々なリスク分散と言う動向が現在では多くなってきているものの、大規模な所では依然として既存の流れに変化をもたらす事が中々出来ず、流行風邪に起因する抑制が非常によく同調圧力のように働きかけ回転が滞りがちとなり、最近になって…

ただ単に相互に利用しあっているだけである

今回の一連の事象に関して様々な批判や意見などがあり、主だった立場にある人々には集中砲火の報道などがなされ、議論や問題化している事態となっている。 ただ歴史的に見ると現在でもこうした団体や企業と政治家などの関連は癒着したり、相互利用していたり…

為替相場で世界の動向を見てみる

日本においては円安・物価高であり、原材料や燃料に対して特に影響を及ぼしているが、燃料に対しては国による対策が功を奏したのかそれとも他の要因があるのかは自身には判りかねるも、ガソリンにおいてまだ高いものの急激な価格低下が見られる。 政府が燃料…

梅雨明けより梅雨らしい時期が継続している

今年は例年にない程に梅雨明けが早く、真夏日が急に訪れて多くの人々が梅雨時期が短いと言う印象が強かったと思われるも、梅雨明けより平年並みとも言える梅雨らしい時期と気温の高低が継続し、何ともいい加減な気候状況になってしまっています。 今回だけが…

民主主義国家において信仰の自由がある為に、政教分離を実現する事は不可能である

民主主義時代でなくとも古くから宗教団体における政治への関与と言う物は歴史的においても様々な現象が起こっている。 古く歴史があり様々な事象を経ても尚継続している宗教と、それらの解釈などを変えたり新たなる考えを元に作られてきた新興宗教では歴史的…

憶測や推測が思考の歪みが生じる

昨日も記述したように疑念は今なおも晴れず何かスッキリとしない感じが継続している。 錯綜や憶測や誤報などが飛び交う中で、自身は事件そのものよりも救命措置についてしか意識が向かない。 昨日夕方に残念ながらも訃報が流され、それに伴い急患を受け入れ…

色んな意味で考えさせられる出来事である

皆さんは既にご存じの通りである衝撃的な事件ですが、自身は人伝に襲撃の件について昼休み時に聞き、氾濫し錯綜する情報などが出ていた中でとある動画を見て介護福祉従事者としての視点で恐るべき対応がなされていたであろう状況を目の当たりにした。 本当に…

平年よりも早い梅雨明けと猛暑により様々な環境的な問題要因として扱われる懸念

今年はやや早い梅雨入りと時期早々たる梅雨明けとなり、梅雨明け前には真夏を思わせる様な猛暑ぶりが起こる事により様々な弊害をもたらしています。 ことCO₂過剰排出で地球温暖化による気象変動がささやかれている中において、この事態を見逃す事は考えに…

日常生活の質が高まる一方で人間の心身機能は衰退を辿る

便利な物が増えていき、日常生活を送るにあたり様々な恩恵がもたらされているように思える時代が進行しつつあります。 他方では人間本来の心身における機能では特段気を付けずに生活を送っていく内に機能の低下や機能の向上を阻害・消失させる事が起きており…

需要と供給と雇用の偏りと歪み

ネット普及とそれに伴うデジタル化、機械化(自動化)などが進み働く人のみならず、利用する・買う人にも大いなる変化が波のようになっています。 また世界をまたぐ或いは特定の国などにおける自然現象からの災害や政治的な変革により争いなどが起きたり、3…

デジタル化による保守管理での典型的な問題点が露呈

民間の企業だけではなく自治体などにおいても遅れながらにも所々でデジタル化による推進は進んできている。 特に自治体など公的機関ではネットワークを利用するも、組織内だけでの社内ネットワークによる分割とソフトウエアの利用により内部での一応の活用は…

デジタル化により便利に思うも手数料や年会費など思いの外に無駄な支出が増える

ネットワークの普及では買物などによる決済・金融機関間の入出金が多くなっており、便利であるかのように思えるが、クレジットカードにしろ会員登録にしろ決済における手数料や会費、利子などが上乗せされており、本来の支出外での過剰な支払いが行われてい…

時代遅れになっている法律は旧世代の立法手法を変えたがらない

本来であれば時代と共にやや遅れようが一部検証や実証などの試みを行い、一部改正や新しい物、その物自体を丸ごと変えるなどやり方は様々であるが、立法機関では旧石器時代やそれらの遺物などが蔓延っているままであり、企業で言う所の時代に合った物や新た…

保険と年金に潤沢な資金があるのに何故か増額方針

多くの人々がニュースや専門家みたいな人々の意見により、あたかも公的保険や年金などの福利厚生や民間の保険などが財政難みたいな、破綻しているかの如く述べられている事象について個人的にはそもそもの原理みたいな事を考えた時にやや懐疑的な考えがある。…

生活福祉資金での支援も一過性で雇用の低迷で自己破産者が増加

生活困窮者や一時的な経済的な低迷などにより日常生活が難しくなってきている事象が増加しており、コロナ過において雇用面と物流の停滞などでの縮小などが継続して、一時的にではあるものの生活保護ではなく自立支援と言う側面を持つ生活福祉資金(総合支援…

民間と公務員との福利厚生面での格差の相違が良いだけで、給料だけでは比較できない

経済的な滞りと低迷である状況下において、民間と公務員との安定度合いが比較されていて公務員を目指す人が多いのは事実ではある。 民間でも公務員でもそうであるが、職種によりかなりの相違があり一概には公務員がいいとも言い難い事もある。 自身が半官半…

物流の滞りにより製造業は非常に厳しい状態が継続している

戦争や流行風邪による世界情勢が不安定な中で、輸入による資源・物資などの物流が停滞している状況下にあり、一部製造業では稼働が小規模となりそうした所で働いている人々にも徐々に影響は出て来ている。 国による助成金(雇用調整助成金の期間延長)や一時…