あるあり日記

個人的な感覚・感想

芸人・芸能人のユーチューブ参入増加

仕事後の余暇や休日などに少し時間を持て余している時にユーチューブを見る事があります。

他の人でもパソコンだけでなくスマホを持っていれば、休日でなくとも通勤途中の合間や食事の合間などに見ていることが多いかと思います。

自身も登録しているユーチューバーでなくとも検索などで見たい動画を探しているうちに気になっていたことがあります。

昨年より著名人芸能人など、今まではテレビでしか見てこなかった人がユーチューブへの参入を本格的に始めだしているのに気づきました。

現在ではそれが顕著化しておりどんどんと新規の有名人がユーチューブ上で出てきています。

もはやニュースなどの日常的な情報でさえテレビではなくスマホの時代であり、固定電話もなくそれもスマホでの利用が当たり前とも言える時代になってしまいました。

テレビ固定電話ももはや一部過疎地域や高齢者世帯などが利用しているだけにすぎず、今後は衰退化かもしくは新たな利用方法を生み出していく改革の時期にあたるでしょう。

5Gの利用が始まったものの都市部での利用限定のためにまだまだ時期早朝かと思います。

話を戻して、有名人ユーチューブ参入に関しては仮に多くの人が来たとしてもテレビでの活躍や面白さと言った点において舞台や分野が違いすぎていて、一過性で終了してしまう人が殆どでしょう。

自身も見ている側として、テレビで面白い・興味深いなど思われる人たちが参入したところで見たいという気が当初からありません。

一部では爆発的に人気となっている芸人有名人もいますが、それでも自身としてはその中のほんの一握りしか見ていません。

なんなら片手の指で収まってしまいます。

誰でもどんな職種でもそうですが専門分野というものがあり、それをもって戦っていくしか方向性としては無いと思います。

テレビではテレビならではの戦い方と言うものがあり、それを残念ながら活かしきれていない状態が続いたがために、どこでもお手軽に見る事が出来るユーチューブに完全に負けてしまっていると思っています。