あるあり日記

個人的な感覚・感想

京都・愛知・岐阜 指定対象とならない見込み

日に日に感染者(患者)数が増加傾向にあり、最近では1日の感染者(患者)数が最高記録更新などと記載されている記事を目にします。

そんな中で愛知・京都などが国による緊急事態宣言に指定する都市にするために働きかけている訳ですが、担当大臣から現時点での指定は想定していないとの見解を示されてしまいました。

道府県ごとに知事がそれぞれの地域の状態を鑑みて知事単位で緊急事態宣言に値するまたは準ずる自粛などを表明しています。

自身は愛知県内に在住しており県内において日々増加傾向が見られる為に、政府による緊急事態宣言を個人的には発令してほしいと思うと同時に、発令に見合った経済的な対策や医療面での拡充と予防措置などを同時進行して行っていくものと9日時点では思っていました。

しかしながら昨日夕方に上記に書いたように指定は想定していないとの見解が示されましたので少しがっかりしています。

あらゆる業種や自粛や休業のために収入が減少してしまっている現状が多くある為に、現時点で申請ができる給付や貸付制度などが多く利用されています。しかしながら残念な事にこれでも対象とならない業種や個人が出てしまっているのも現実であり、早期にこれらの問題点に対する制度を設ける必要性があり、収入減が確定してなくとも今後そういった事例は多くなる傾向にある為に、簡易な申請と簡易な必要書類で対応でき早め早めの対応をして頂きたいと思っています。

ところで自身の所には政府による政策の一つである布マスクがまだ届いていませんがどうなっているのでしょうか?自身の勤務する福祉施設では既に配布されています。

あと問題点としては未だにコンビニやドラックストアなどでのマスクの品薄という事態が解消されていないのも疑問です。

これに関しては流通に関する業界にも影響が出てきているという考え方にも至ります。

この新型コロナに対する決定的な解決策が世界的に見てもまだ出てきていないのも不安な心理状況を作り出す要因であり、買い占めとまではいかなくとも流通が地域の隅々まで行き届かないのが余計に不安になります。

自粛においても日常生活が差し支えなく送れる日が来る事を強く望んでいます。