あるあり日記

個人的な感覚・感想

新型コロナ 自粛・休業するも長期化 感染縮小せず

自粛や休業・休校などによって感染の減少が見られない中で、長期的に自宅で過ごす時間が増えています。

忙しい時などはあれこれと休みの時にやりたい事などを考えていますが、いざ休みが長期的ともなれば自粛という制限もありやれる事はもう一通り済んでしまった人も多いかと思います。

時間を持て余してしまっている人々も多くて逆に何をして時間を潰していこうかと悩み、また逆にいつもはいない人が長期的にいる事による悩みや相談事案なども浮き彫りになってきている様です。

何にしても減少傾向が見られない事にはどうしようもない状況となってしまいます。

そんな自粛をしている人のために、SNSや動画などで室内でもできる軽い運動などが話題になってきています。

特に外へ出る事に注意して自宅内だけで過ごしている人にはいい働きかけとも言え、勿論軽い運動や料理を作ってみたりする事も時間潰しにはなり、興味のある又は今までにしてこなかったような勉強なども時間として有意義に使えます。

一方で自粛・休業時の中でも必要最低限である会社などは運営している訳ですので、感染が減少傾向に行かないのにはこれらの会社に勤めている人などが感染を逆に促進してしまっている様な感じにも見受けられますが、ただし当人たちには責任はありません。

今では殆どの人がマスクを着用していますので、飛沫感染というよりも物を介しての間接的な接触感染拡大の方向が多く占めている可能性が考えられます。

その最たる事例の一つとしてマスク・手袋・アルコール消毒などの予防をしていても医療従事者や院内感染などがやや拡大傾向にあるからです。

予防品の品薄と必要不可欠な所へ行き渡らない事が顕著にあり、余分なそして必要以上の買い占めなどは未だに収束していないのも大きな要因の一つです。