あるあり日記

個人的な感覚・感想

持続化給付金での官民癒着が表に出てきたが・・・

中国・関西・東海地方の梅雨入りが発表となり、雨天が多くどんよりとした時期へと突入しました。

そんな気持ち的にもどんよりしている中で、先の持続化給付金に関して中抜きと言われるような話題が出ていましたが、今回関連省庁の上層部などとペーパーカンパニーとおぼしき団体、民間の企業などがある意味で癒着していた事が記事として出ていました。

しかしながら個人的に思う事としては、こんな事は遥か昔からの習慣的な出来事であり、企業だけでなくマスコミも同じような事をしている事実が最近では話題として出ているように常習です。

何も今になって発覚したかのような出来事としていること自体が可笑しな話であり、マスコミもよくぬけぬけとこんな記事を書けたものだと思っています。

今更ながらです。

知っている人は知っている、知らない人は知る事は無い。

今回のコロナ騒動以後に様々な支援策などを政府が打ち出してきています。

緊急的な事態でもありましたので、その後の対策などの詳細が分かるにつれて関連した団体や企業または担当省庁関係者などの関係性も当然の事ながら話題となりますのでマスコミの格好の餌食となっています。

また国民を扇動しようとしているのではないかと考えてしまいます。

上記にも書いたようにこのような出来事は悪く言えば日常茶飯事に近い事柄とも言えますので、さして驚くような事態とは個人的には思えません。

これは何も国だけの事では無く地方自治体単位又は市区町村単位でも起きている現象です。

本当に世の中は上手く出来ています。