あるあり日記

個人的な感覚・感想

そろそろ国内のコロナウイルスの患者の数値化を止めて欲しい

緊急事態宣言が終了し、休業要請なども本日をもって終了している動きがある中で、ネットニュースなどにおいてコロナ感染状況と言う患者数の数値化表示を、そろそろ切り上げるべきではないのかと個人的には思っていまして、今回ブログのネタにさせて頂きました。

また同時にマスクでのやや誤った予防法についても実際の検証なども踏まえて報道して頂き、マスクの着用義務の習慣も徐々に解除していくべきに思います。

今回のコロナ騒動の真相などを明確に表現されている人々はごくごく一部であり、自身も医療ではなくとも福祉関係の仕事柄で、初期の段階において大方の世論の動きや捉え方の想像や現実的な予防法については判断(理解)できていました。

ただ身近で残念な話をすると、職場においても誤った情報が錯綜して過剰な予防措置が取られてしまった事です。

まがいなりにも医療・介護・福祉に携わる者として同じ職場(職種)でもこのような事態が起きてしまっていた事を残念と言うか何故理解できなかったのか?と言う思いで仕方がありません。

自身の職場の朝礼において各職員が持ち回りで一言ネタを話す機会があります。

自身の順番が回ってきた際には、当時次亜塩素水での加湿器のような機器が予防道具としてあちらこちらに配置されていたので、この次亜塩素水の真相について5分ほど大まかに話を出しました。

ところが専門職である看護師・保健師などの医療関係の有資格者までもがいまいち理解していない事に驚きました。

当日朝礼の一言を言い終え昼食後の時に、何でそこまで判るの?みたいな事を反対に数人に聞かれてしまいました。

何故と言われてもこちらもある意味で専門分野ですので最新で適切であろう情報収集もしていますし、判らない方がおかしいと言いたかったですが、そこは何とか抑える事が出来ました。

話は逸れましたが、これはインフルエンザよりも蔓延せずに逆にインフルエンザを抑え込んでくれてしまっていたと言う事実も考慮すべき点です。

空気感染はほぼ起こらず、間接的な接触による感染と言う事も大きく取り上げるべきです。

そして高齢者・基礎疾患がある人・免疫が低下している人などが重篤化しやすいと結論からすれば判る事です。

既に風邪の域に達していますので、大げさに数字で示すのは国民を恐怖と不安に陥れるだけであり、普遍的な日常生活を送れるようにする事に力を注ぐ方が余程大事です。

そろそろPCR検査でもコロナだけでなく他のウイルスでも陽性反応が出てしまう事も事実として報道すべきと思います。

なんだかんだ愚痴っぽいブログになってしまいました。