2020-06-29 これと言った話題が無いので、個人的な趣味の話(タイムマシーン) 宇宙 科学 今日は特段取り上げるようなニュースも現時点では見られなかった為、個人的な趣味と言うか疑問を抱いている事柄を書きます。 科学と一般宇宙論に関する話題です。 よくアニメや映画などでタイムマシーン(タイムトラベル)みたいな、過去と未来などへ行けるようなフィクション作品があります。 この事象を考えるうえでブラックホールとホワイトホール(ワームホール)などと言われるものが関連付けられていて、ブラックホールは光すら脱出できない程(厳密には事象の地平面内)の強力なそして無限とも思わせるほどの引力と吸収力があり、永遠に物質などを吸い込む一方で机上の論理ではあるもののホワイトホールもあるのではないかと言われています(考えられています)。 ホワイトホールは無限に物質などを放出すると言われており、このホワイトホールとブラックホールが別次元や異なる宇宙で繋がっている事が考えられており、そしてこの現象を元にタイムマシーン構想がささやかれています。 興味だけで専門的な知識も乏しく詳しくは語れませんが、感覚的に疑問に感じる事は過去も未来もいけないと言う現実が待っている様な説、何故か上手く説明はできませんが、そのような結末になるのではないかと本当に感覚的に感じています。 そもそもその宇宙にある物質なりは様々あれども一定量定(誤解を招くような説明ですが)まっており、そこに本来は生じない物質(余剰物質)が過去なり未来なりから来るものならば、未だ科学は発展途上ではあるものの今後解明されるかどうか分かりませんが、本来あるべき法則と言うか原理から外れてしまうのではないかと言う疑問を抱いています。 こんな事からタイムマシーンと言う構想や理論は完成しないのではないかと個人的に感じています。 パラレルワールドや多次元宇宙など発想は様々ありますが他の次元なりが仮に存在していたとしても、過去未来への行き来だけは今の所どうしても出来ないと言う気がしてなりません。 浅知恵で宇宙の事を語るのは専門家からすればおこがましい話ですが、宇宙の現象や事象などを考えたり、本で読んでみたりするのが好きですので、どうしても個人的には揺ぎ無い夢のような妄想をしてしまいます。