あるあり日記

個人的な感覚・感想

話は殆ど聞き流し、要点だけを記憶する自身の性格

人間の社会生活や日常生活において、それぞれの性格や捉え方・考え方・知識の有無などで様々な人間模様が出ています。

これは時代と共に又は科学技術の発達と共に情報と言う面において噂の域から表面化してきているだけであり、元来人間にはこうした行動と言うか発言・意見などの発信はありました。

現在ではネットも進化し、SNSや動画などにおいて様々な情報の発信や情報の提供又は面白い情報などの提供が出来る時代です。

最近の話題で例えると不幸な事件となってしまいましたが、とある有名人が誹謗中傷により精神的に追い詰められ死に至ると言った事例が出てしまいました。

これに対して政府などは表現の自由に定められている一定の規制に対して本格的な規制となる様な動き・検討がなされている所です。

ここからはあくまで個人的な見解となってしまいますが、自身が情報発信なりをするにあたり匿名性があろうとなかろうとも、発進した事に対しての意見や批判・評論・誹謗中傷であろうが、それはそれぞれ個々人での意見・考え方・捉え方でありますので逆に「見てくれている」「関心を持ってくれている」と言ったような比較的ポジティブに捉えています。

又はそうしたコメントなどによって様々な考え方の人がいると言う事実と、新たな考え方や捉え方を発見するきっかけともなり、どちらかと言えば自身に対して良い行為として考えてしまいます。

確かに匿名性が高い情報発信やコメントにおいてもやや過激な事はありますが、中にはそうした炎上を利用して視聴者や支援者(フォロー)を集めている手段に利用している人さへいる事が事実です。

自身ではごく個人的な見解をブログなどでぶちまけているだけですので、それに対してどう捉えようとも人それぞれであり、特段気にする事はありません。

自身が日常生活で他者から相談や意見(重要であろうとなかろうと)などをやや長々と話を聞かなければならない状況時には、8割がた聴き流していて要所要所しか記憶しません。

これを職場の人(同僚など)が聞けば「そうなの?」と言われた(残念がられた)事があります。

まあこれも一つの性格ですね。

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