あるあり日記

個人的な感覚・感想

季節の行事などは自粛傾向

未だに感染者(患者)の増加傾向を受けて、特に発生者(陽性反応者)数の多い都道府県においては各自治体ごと独自に予防の再度強化や自粛もしくは一部業種の休業・時短などを要請しています。

もはやGoToは何処へ行ったのやらです。

そうした状況下もあって夏ならではの行事や慣習などはまたもや自粛・縮小傾向へと向かっていくでしょう。

こと経済的な面では負の側面が長期化しますので、以前にも書いたように企業や事業者の倒産と言った数も増えていきます。

そして雇用面や収入面でもそれに付随して減少していきますので、到底夏を楽しむことや帰省などと言った行事や慣習も鈍ります。

学生などにおいても平時と異なった生活となり、長期化すればする程に学業にも影響が及ぶ事は十二分にありえますので、節目の学生にとってはとても悩ましい年となりそうです。

ここで各自治体独自の短期的な対策を見ていてもやはり一時しのぎにしか思えず、断続的に予防対策を今後も視野に入れていかなければならない状況下であると想像できます。

この夏だけではなく今後の季節ごとにおける影響もあり得ますが、ここで個人的に気になるのは冬の時期になってから今年はインフルエンザがどう動いてくるのかが気がかりです。

コロナインフルエンザかこの冬が様々な意味での勝負と言えるでしょう。