あるあり日記

個人的な感覚・感想

お盆などに対する予防の要請について

国や地方自治体又は分科会などにおいても、お盆のシーズン又は夏休み(地域により異なるが)の時期に入る事が感染の拡大への懸念材料として、この時期だけを狙い撃ちしたような要請はおかしいと思いませんか?

行楽シーズンであろうとも平時であろうとも予防をするのであれば一定期間を定めて、特定分野だけでなく全体的に行う方が効率としては良いと思われます。

個人的には自粛自体がおかしいと思っていますが。

経済面と感染拡大と行楽シーズンとGoToとの折り合いがつかずにおかしな事態になってしまっています。

以前よりこのブログでもってコロナに関する事や予防(アルコール・次亜塩素水・次亜塩素酸ナトリウムなど)に関する事、ウイルス(風邪)に関する事など記事にしてきていて、現在では感染の爆発などとたわけた状況下に置かれている意識がどうかしています。

何せ風邪なんでね。

ワクチンも治療薬も恐らくできません。

何せ型が多すぎて、しかも変異しやすいと来てる。お盆のシーズンだけを自粛要請した所で恐らく感染者(患者)は増大する可能性の方が高いと感じています。

感染者(患者)数が増えれば予防措置が足りなかったなどとそれぞれに責任転嫁をする事になるであろうとも感じています。

少なくとも高齢者・基礎疾患を持っている人・何らかの事情で免疫が低下している人を中心に自粛すれば重篤化や死者数は減る筈です。

こんな状況では9月の連休なんかもまた自粛要請が出る羽目になると思っています。(ほぼ愚痴ブログですが)