あるあり日記

個人的な感覚・感想

コンビニ新規店の売り上げをかさ上げした営業職

今回はコンビニにおける新店舗売り上げの一時的な増加をさせる為に、本部の営業職又は地域統括マネージャーが収入印紙を自ら購入して架空ではない物の、自らの営業成績に加えていた問題点が指摘されています。

当然一時的な売り上げですので少しすると本当の売り上げになってしまう為に、新規店舗における売上高は下降していきます。

架空ではないにしても自身の営業成績や収入の為だけにこうした行為を行うと言った例は、何もコンビニだけの出来事ではありません。

営業職ならではの通例に近い販売商法に近いです。

記憶に新しいのは郵政での簡保における問題も例外ではないと言いきれます。

営業職は売ってなんぼ、新規契約を獲得してなんぼの世界と言えますので当然こうした違法とまではいかない物の当たり前と言えるような習慣化がなされています。

ただ中には違法的な行為もありますので、チェーン店の個人経営者や顧客は目先の事だけでなく先々を考えて行動していく必要性や予防的な考え方が必要となってくるでしょう。

違法的な行為の中でも詐欺と言われるような事件にもなりえますので、こうした営業職による通例と言うか慣習みたいな事は改革をしていかなくてはなりません。

当然本社なりのこうした行為を見抜くような監視体制や人事などにも問題点は出ているでしょうから、本来ならば信用問題になってきます。

保険・コンビニ・ドラックストア・飲食・株や投資など起こりえる分野は思っている以上に多岐にわたります。

上手い話や一時しのぎの行為などは全て最悪の事態を招く結果が待っている可能性があると言えます。