あるあり日記

個人的な感覚・感想

マスコミの偏向報道が多すぎる件にもううんざりしている件について

コロナ騒動から第2波!?が落ち着いて、案の定毎年お馴染みのインフルエンザの流行期がやってきましたが、マスコミ、メディアに関しての多くはコロナ関連以外でも偏向報道がなされていると言う事実は恐らく皆さんは判っておられる事と思います。

そして今回は報道などの見出しに”第3波”と言うような記事を目にする機会が多くなってきています。

結果論として昨年末から新型コロナが流行した事もあり、季節性のインフルエンザでは毎年と異なりほとんど蔓延していませんでした。

時期は遡り、今年の初め辺り1月から3月辺りだったと思いますが、東京都医師会による新型コロナに関してのおおよその情報が公開されていました。

それによると酷くともインフルエンザと同程度もしくはそれ以下のウイルスであり、余り感染拡大の可能性が低いのではないかと指摘されています。

しかしながらこの情報は多くの人々が目にする前に何故か削除されてしまっています。

そしてマスコミにより偏向報道、煽り報道、誤った報道が次々と垂れ流し状態になり現在に至っています。

最近になっていわゆる第3波と言われるような風邪の拡大が見られているようですが、冷静に考えてもインフルエンザの流行期でさへ早ければ9月末辺りから始まりますので、陽性反応だからと言ってイコールコロナと言うような偏った報道の仕方には大いに疑問を感じています。

このままではまた今年から来年春辺りまで同じことの繰り返しと言う状態が生まれてしまい、経済だけのみならず、日常生活までもが自粛と言った過激な措置を取らなければならない状態となります。

毎年流行するインフルエンザを考えてみて下さい。

ワクチンを接種しても治療薬があろうとも感染者と重篤者や死者数においては新型コロナの多く見積もって10倍の脅威を見せています。

その時に今回のコロナのような過激な予防習慣を今までしてきていましたか?と言う話になります。

報道機関においては検査の精度の問題・陽性反応者の内どの風邪ウイルスが流行っているのか?飛沫感染が多いのか、間接的な接触感染が多いのかと言う疑問点を適切に公正に報道して頂きたいと言うのが本音です。

話は変わり自身の専門分野では無いですがアメリカの大統領選挙においての報道でも、まあ呆れるくらいの不確実な報道が堂々と流されている事から見ても如何にマスコミの報道に関する情報の不確実性が出ていると言う事実をさらけ出しているのかがわかるかと思います。