あるあり日記

個人的な感覚・感想

温暖化対策と環境問題について疑問を感じる

マスコミやメディアにおいて度々地球の温暖化に対する問題が取り上げられています。

これも専門外での話となってしまいますが、自然保護環境の問題についても同様に取り上げられていて、ニュース記事としてこれもまた度々目にする機会が多くなってきています。

先ずは地球の温暖化についての問題に対しての話ですが、産業革命以降に工業が盛んとなり排気ガス・産業処理排水などが多くなり、人体のみならず環境や地球の温暖化に繋がると言う弊害が歴史的に残されています。

しかしながら工業など盛んとなって以降、特に二酸化炭素や有毒であろう粒子物質などにより温暖化が進行していると言う誤解が個人的には何故か蔓延している環境がおかしくて仕方がありません。

約46億年の歴史を誇る地球ですが、少なくとも現在の二酸化炭素濃度よりも気温的にも高かった時代が現実的に会った事を考えてみれば、今更になって二酸化炭素排出量を規制するような動きをしている事が不思議です。

こと日本においては世界の二酸化炭素排出量において世界全体の約3%程度であり、これに対して規制を施して地球全体に何の影響があろうかと考えてしまいます。

更に現在は氷河期とはいかなくとも間氷期とも言われていてどちらかと言えば気温を上げていかなくてはならないであろうとさへ個人的な見解ですが思っています。

次に環境問題に対しての話ですが、先に述べたように有毒であろう物質の排出により自然環境の破壊と大々的に謳っている事にも実の所ではあまり影響を与えていると言った決定的な根拠と言われるものは、これも個人的な話と私見で考えてみると、水俣病を代表とする誤解であったと言う出来事から考えても多くはそれほどに酷い状況ではないと勝手にですが考えてしまいます。

デマであった自然環境破壊に対する出来事としてはサンゴが減少していると言う事、イランイラクで起きたオイル流出による鳥たちの影響に対しても実は意図的に記者が仕組んだ記事でした。

工業排ガスや排水よりも日常生活で摂取している加工品の方が現在では遥かに人体的にも悪影響を及ぼしていると言う事実は余り大々的には報道されません。

リサイクルに関してもゴミの分別に関しても多くは焼却処分又は埋め立てによる処理がなされている事から、その方が余程に自然環境や人体への影響は今後に対して弊害をもたらす行動とも思えます。

今回はあくまで個人的な勝手な見解ですが、事実を見極めて本当は現在どう言った状況下にあるのかをそれぞれが適切に把握できる環境を作って頂きたいと思っています。