あるあり日記

個人的な感覚・感想

医療崩壊を防ぐ為の一石となるのか?

未だに新規陽性反応者とコロナ感染患者とが入り混じり、的確な風邪などに対する報道がいまいち不適格な状況です。

昨日とあるネットニュースの記事をちらりと目にしたところによると、コロナ患者の受け入れ病床に対する新たな助成制度の情報がありました。

しかし他の情報を見ていくうちに改めて気になって振り返って情報を取得しようと探しましたが何故か見つかりませんでした。

記憶ベースの話となり正確性に欠ける事柄となりますが、確かその記事の内容が本当であれば必要要件に関しては不確かですがコロナ患者を受け入れた病院なりに対して1床辺り450万円の支給ともう一つ重要な情報があった気がしますがこれは忘れてしまいました。

要は国立病院などの様に国などの行政が病床数を確保するにあたり、国立病院などに対しては一定数をほぼ強制的に確保できますが、個人経営などの民間病院に対してはこの要請が届いていない事情が隠されているのではないのかと言う疑問が湧いてきています。

多くの人々が日本は病床数や病院などの数だけに惑わされ、医療現場が平時でもどういう状態にあるのか余り判っていない部分が多いかと思っています。

このコロナ患者を受け入れるにあたり新たな給付金の発生事案について何故ここまでしなくてはならないのかを考えていく必要があるのかと思います。

またこの制度案が確かであればこれで果たして個人経営などの民間病院に対して病床数の確保が出来るのかも不正確であり、また別の問題も出てくるのではないのかと個人的には感じています。

現在に至るまでに何故国立公立などの病院から民間の開業医が広まっていったのかを考える必要性と、掛かりつけ医制度問題、コロナに対する感染症レベルと自粛体制・予防措置の問題、保健所を通さなくてはならない様な状態が今でも継続していると言う問題(現在では一部病院でも受診可)、感染者(患者)や濃厚接触者或いは医療従事者などに対する過度な差別や疎外感などを与えている現状、特定の分野の事業者だけに対して異様に感染拡大への関与を印象操作している状況と差別をし支援措置を行っていない問題などキリが無いくらいあります。

一部感染者拡大地域での医療ひっ迫状態が何故に起こっているのか?

改めて皆で考えていく(認識を変えていく)必要があると思っています。