あるあり日記

個人的な感覚・感想

法治国家なのにそもそも運用が適切ではない

日本は法治国家と呼ばれ法律に基づいて、生活・仕事・学業などがなされているものの、その法治国家たる維持とも言える三権分立である司法・立法・行政とも適切な運用がなされていないのが事実で、人間が未熟であり中にはそうした機関においても悪さをする人が出てている事から、残念ながら未成熟の段階での法治国家と言えます。

この構想自体は悪くない物の不正・利権・癒着・乱用などが一部で起き、それを防ぐことすら出来ていない状況であるが為に、不公平や格差などと呼ばれる現象が起こっています。

人間は非常に弱い生き物で、同時に欲はキリが無く、非常に残酷な事をする生物と言えます。

人間にとって最も危険な存在はAIやロボット、核兵器などではなく、同様の人間であり、そして個々の人間自身の心(欲望)との闘いとも言えます。

どんなに立派な地位にいようが生活困窮の位置にいようが同じ事です。

今回は宗教染みた話のようですが現実的と言えるでしょう。