あるあり日記

個人的な感覚・感想

通常の生活が出来るのはいつになるのか?

一般的に”普通”や”通常”と言った様な非常に曖昧で、十人十色と言われるように人それぞれ、果てまては地域や国々でと言った様な単位でもって異なる。

そういった意味も踏まえながら、通常或いは普通の日常生活が送れる日がいつ来るのかを待ち望んでいる人が殆どであろうと想像できます。

例外的なこういう火事場の泥棒みたいに、こんな時だからこそ利益が跳ね上がっている事業と言うか働き方もありますので、一概に全部が全部において損失が起きていると言う状況下とは実は決していいがたいのが事実でしょう。

とある人の特集みたいな動画を見て個人的に感銘を受けたものがあり、その内容自体には通常の人が行う事は非常に困難な修行みたいなものですが、その数十年に渡る修行の果てにその方が現在を鑑みて一部納得できる部分を自分なりの言葉に変換して上げます。

人は一人では生きていけず、人々の助けの元で生かされている。

現在の便利な技術や習慣などは否定せず、その時代に合ったやり方を上手く適切に利用すればいい。

ただ、余りにも情報が溢れすぎている。

簡単に情報や他の地域での状況が誤っていようが簡単に手に入るが為に逆に弊害となる事もある。

自身のいい所(長所)・悪い所(短所)の両方を偏らずに見つめ直す、見直すなどの時間(ゆとり)が必要である。

など、かなり端折って個人的な言い回しになってしまいましたが、こんな感じです。

現在では新たな流行風邪の影響により国々、人々、社会、経済などが可笑しな状況に陥っています。

その影響下においてどうしても目先の事ばかりを気にしてしまいがちですが、辺り一面に散りばめられている情報の適切な受け取り方、適切な情報の活用こそが鍵となると言う事はこの厳しい修行を経た人にこそ答えが潜んでいると自身は感じ取りました。

表題の事についてですが、幾ら多くの人々が適切な情報の獲得をしようが、現況では少なくとも2~3年と言うような非常に曖昧ですが、そのように準備と言うか心構えをもって生きていかなくてはいけません。