あるあり日記

個人的な感覚・感想

ワクチン接種だけに頼らず普段からの予防の方が遥かに大切である

病気などなんにでも言える事であるが、普段の日常生活や食生活、適度な運動などごく当たり前の事のように聞こえる行動ひとつにしても偏りにより思いもよらない心身の病気が進行していく場合が多い。

現在の過度なエビデンスの乏しい健康志向や生活習慣、仕事の仕方などにおいてマスコミやメディア、広告などで取り上げられることが目立つ。

そしてこう言っては何だが、多くの情弱な人々や偏向思考を持った人などはこうした科学的な根拠に乏しい、そして目先の謳い文句や過剰な数値でもって騙されて、それをしないといけないような思考に囚われて習慣化していく。

そしてそれらは人から人づてに、まさしくねずみ講ならぬマルチ商法的な噂でもって広まってしまう。

今更ながらだが、テレビ・一部の利益追求目的のメディアと動画サービスによる放送によりこれらは浸透してしまう。

やっている事が既に間違っている、偏向報道、印象操作、エビデンスや統計データに乏しい、これまでの太古からの環境変動の現実を知らせない事などにより、誤魔化しているのはおおところ周知の事と思われるが、それでも尚、偏った思考へと導かれていく人々がなんと多い事か。

話を戻しますと、現在は様々な便利な商品とサービスから日常生活が成り立っており、それらによる偏りが人間の免疫低下へと至らしめている事実が存在します。

ワクチン接種に関してもファイザー・モデルナ・アストラゼネカー製など代表として多岐な物が次々と出て来ています。

厳密な専門的な所は自身は分かりかねますが、メッセンジャーRNAと言われる言わば既存のウイルスを弱毒化(不活性化)した物でなく、疑似的に身体に入れると身体内部でもって一からそのウイルスを作り出し、それに対しての免疫を獲得すると言う果たして効果的なのかどうかが定かではありません。

少なくとも疑似的であろうともどちらにせよウイルスを作り出す事には変わりはなく、当然の事ながらアレルギーや基礎疾患を患っている人、高齢者においては副作用的な物が出るのは致し方ない感じがします。

ウイルスを少なからずとも身体に入れる事(発生させる事)で軽重問わず一時的な感染を引き起こす事には変わりはありません。

よくB型肝炎なんかのワクチンなんかでも接種しても免疫が獲得できないと言う人は良く聞く話であり、抗原検査などを行い獲得できていなければまたワクチン接種を行うなど異なった行基の話でもある事です。

今回の流行風邪においてはこうした接種したとしても抗体が出来たかどうかが定かではない事から(元々議論すら出てこない、確かめる行為が行われない)、副作用や効かないのではないかと言った様な話題しか上ってこないのが現状です。

元を正せばかりそめにも感染力が強かろうが所詮がウイルス性の風邪です。

高齢者・基礎疾患を患っている人や何かしらの持病を持っており薬剤投与による免疫が低下している人・アレルギーがある人などを除けば、基礎的な適切な食事・睡眠・運動などを行っている人や若い人々においては余り過度に予防する事は逆に他の部分において低下してしまう可能性の方が遥かに高いと思います。

また知ったかぶりで言えば、欧米系の人種(アーリア人系)が極度に掛かりやすいと言う統計的なデータも出ており、更に言えばアジアにおいては比較的人種的にも罹りにくい若しくはコロナにおいて既にある程度の抗体を持っていると言った傾向が見られ、比較的罹りにくい、感染が拡大しにくいと言った事がこれまでのデータにおいて比較して読み取る事が出来ます。

今回の流行風邪でなくとも基本的に風邪は初動が非常に大切であり、少し身体状態がおかしいと思ったら先ずは休息(身体を休める・睡眠・横になる)を取り、内臓に負荷を掛けない為に消化に良い食事と適切な水分を摂る事が非常に大切です。

これらを甘く見ると要は風邪をこじらせて長期戦になったり、重篤化(肺炎)したりという結果になる結末となります。

こうした基礎的(病気に対する基本行動)な事が難しい状態(出来ない)と言うか困難な日常生活に追われている人々が多いのかなとも思っています。