あるあり日記

個人的な感覚・感想

ワクチン接種と言う免罪符

風邪に対するワクチンについて効果や副作用が問題視され、接種と接種しないと言うよりも接種すると副作用だけが歪曲化されて反ワクチンみたいな風潮に世間は分かれている様な気がしてなりません。

それも現行で接種が行われているワクチンに関しては未だに治験の段階であり、早くとも2023年に治験の完了と言う形と言う有様の状態でもってほぼほぼ世間的な風邪辺りなどにより、認可してしまうと言う異常事態が起こっていると言う現実を見る人は少ないと思われます。

また、それこそ形骸化している風邪ワクチンですが、効能云々よりも接種したと言う免罪符の様な様相が世間で起きている状況が非常にまずいと感じます。

新たなメッセンジャーRNAワクチンと言う余り聞いた事のない形でもって抗原・抗体を一応なりとも作り出す事が出来るとされているものを、健康な人や風邪に対して重症化しないであろう世代や人々にも接種を半ば強制的とも言える世間の風潮が恐ろしい。

このメッセンジャーRNAワクチンは聞いた話では17年も前から実験が繰り返されてきていると言う、別に新しくもない手法であり、この効果の程に対してはあまり効果的ではないと言うのが現実的で、だから余り普及しなく今までワクチンの手法として表に出て来てなかったと言う事も考え物です。

反ワクチン派の人々は一様に副作用の事ばかりを取り上げがちですが、一番は効果が本当にあるのかが判るのが2年も先と言う事を踏まえて考えてもらいたいです。

自身の本当に個人的な話として、自身は反ワクチンではありませんが、こと今回の風邪ワクチンに対しては副作用と言うよりも効果が見込めないと言う意味合いと重篤化しにくい世代と基礎疾患を患っていないと言う条件が合致しているので、風邪ワクチンは当面は打つ事はありません。

ワクチンに関してもそうですが、マスクに関しても同様であり、本来風邪(ウイルスや細菌など)を移さないためにすると言う事が見失われがちで、健全な人がマスクを引用している風潮にもいい加減にして頂きたいと思っています。

風邪よりも健康な人々がマスクをする事により他の要因で不健康になってしまう傾向の方がハッキリ言って今後大きな影響を及ぼすと言うのは専門家でなくともわかる様な話ですね。

経済的な低迷下でも、ネットや衛生品(必要な所へ届いていない)・予防品(不必要で粗悪品もある)などの分野ではかなりの需要があり、ここにきて特需と言われる半バブル状態でもあります。

但し、これらも一発屋と同様の可能性が高く長期での収益の見込みはかなり薄いと個人的には感じている所です。