あるあり日記

個人的な感覚・感想

東京五輪開催後、衆院選辺りで風向きが変わる可能性

流行風邪による影響は様々な分野で大いに関連し、一部例外を除けば既存の業種では過剰となり倒産ラッシュが必然的に起こり始める事でしょう。

既に昨年より倒産や破産などの件数はリーマンショック時と比べても比較にならない位多くなってきており、普通のサラリーマンなどはどちらかと言えばいらない状態で、独自の新たな事業を起こすか失業したまま生活保護への道へと転落していくのかが明確に分かれる時代となるでしょう。

しかしながら、それでも学歴社会の習慣は残っており、残念ながら高学歴で有資格者でありながらも会社からは必要とされない人々が多く存在しており、働き方の変革で既存の高所得を得られていたであろう業種は変異していると思われます。

これも単衣に時代の変わり目と言っていいと思います。

話は見出しへ戻り、東京五輪がなんやかんやで終了し、国会議員の選挙が恐らくありますので、それらを経てからでないと一区切りをする事は無いかと個人的に思っています。

これらを経て、少しすると風向きが変わり、現在流行風邪と称されている予防ブームも一部残り、新たな生活習慣として受け入れられて自然の流れと少し時間が掛かると思いますが変化していくでしょう。

諸外国では意外と早期の段階で経済的な低迷を脱する事に成功していますが、日本はこの失われた30年があり、ちょっとやそっとでは戻る事はまずないと思って、貧富の格差などの差別は更なる偏りが出てくるものと思われます。

また、外国人労働者に対する事やICTが人間に取って代わってしまう職業もこれからの日本人にとって厳しい物にはなる事でしょう。