自粛や規制慣れ習慣から年末年始モードは気を付けたい事
一般的には特殊な職業やサービス業を除き、年末年始と言う長期休暇に入る。
昨年と異なり、変異株などが危惧されているものの日常的に表示されてきた感染者数が比較的少ない事と、ワクチンの接種がある程度進んでいる事により、この休日と言うのは多くの所では羽目を外す人々が増加する傾向は想像できる。
但し、流行風邪などよりも非日常的な生活が継続されてきた為に、今まであった普遍的でありきたりの生活と言う物への注意がやや怠っていると言う側面があり得ます。
その当たり前での行動前後や行動中などに起こる事故も当然の事ながら、今まで我慢してきた分だけ発生率も上がると言う物です。
しかも規制かと言う特殊な状況が2年も継続していると言う状況もあり、こうした普遍的に起こる事故と言う物に一段と注意しなければなりません。
小さな事故が大きなものへと発展する可能性も高いので、当たり前だと思っている事が当たり前にできない場合があると言う事です。
人それぞれと状況や環境下は異なるも、こうした長期休日でしかも年越しと言うある種のイベントみたいな性質を持つ事で、これくらいならばと言う物でさへ注意が必要だと考えます。
これは年齢など関係なく、誰にでもどのように突然訪れるのかは分らないので、年末年始と言う時期は最も気を付けなければならない時期の一つと言えます。
やや世の中では当たり前、普通と言う事に対して変化が訪れている現在では、何がどう変わっていくのかは予想をする事は困難です。
寧ろ、何を基準にして当たり前か?何をもって普通であるか?と言うおかしな状態とも思えて仕方がありません。