あるあり日記

個人的な感覚・感想

根本としてデジタル化にしろ何にしろ法改正と国際間での取締り締結が不可欠

何かにつけて新たなる問題事象や科学技術の発展によりもたらされる事象に関して、基本的な刑罰規制法や保護法、国際間にある刑事罰などの相互取引条約が普遍的にならない限りにおいては、資産隠しなどを始めとする脱税や重犯罪における海外逃亡などが常套手段となっており、基本的な事柄でさへ遂行できないと言う現状がある。

豊かで便利になると言うのは良い事のように思えるも、現実はかなり厳しくそんなに簡単なものではない。

法律にしろ犯罪者における国際取引条約が当たり前でない現在では、デジタル化などと言うふざけた推進は返って新たなる犯罪などの温床になる事は現時点でも多くの問題として話題となっている現在があり、格差の是正や適正価格などは未知の分野においては過度に普遍的に思える人々が残念ながらいる事から本質が見えてこないと言う傾向が当たり前で、ある綻びから問題が具現化されたり周知されるようになり提起されるもまた新たなる利権や権利の移動が起こっているにすぎません。

これらは地域や団体や自治体、或いは国家レベルにおいて様々な事情がある為にそれらの問題点の是正には至る事は数年から十年単位でもってでしか一部改正や廃止、是正、破綻と言った改正が起こる事はありません。

そして現在最も乖離を生じさせている壁としてその時に現役世代(育成環境)であった人々による価値観の相違により同じ国内においても分断が起きていると言う現象が起こる事実があり、何かしらの論理的或いは合理的な話をしてもそれぞれの利害と安定の維持と言う物が働き、議論としてすら破綻している状態を生みまた更におかしな偏向思考が生まれたり影響する事により、恐ろしいまでに偏屈な思想すら生み出してえてしてそうした人々が集団化すると新たな組織を形成し、どちらかと言えばいい方向へは行かない事が歴史的には多い傾向にあり、問題や犯罪までもが起きてしまうと言うおかしな世の中になってきています。

以前にも述べましたが、科学者のアインシュタインやホーキングなどのある意味での予言(科学進化の果て)みたいな物が具現化されてきている中で、心の面で説いた(人生の在り方)仏陀ムハンマドやキリストたる人々の本質がここでも紐解かれている様な気もします。

基礎基本と土台が重要だと言う事です。