あるあり日記

個人的な感覚・感想

四次元時空で時間と言う事象が存在しない考えは無い

タイムトラベルやパラレルワールドドッペルゲンガー、果てまては無から有が生ずるのを見せる出来事、時間を停止させるなど色々な現象を人は夢見て期待する場合が多い。

先ず四次元時空の宇宙世界では少なくとも立体空間と時間と言う概念が一応基礎となっているが、様々な間接的・見方によっては直接的な現象などが起きている事は一部合理的ではあるも一部は創造妄想の世界観でもある。

だいぶ前にタイムマシーンの記事を書いた記憶があるが、今思えば現象と人が決めた時間を考えると多少のラグはある現象は致し方ないも、真実としては時間を停止したり、時間をあからさまに大きく飛ばす・戻すと言う現象はブラックホールや光の速度などの特殊なそして無理な状況下で無いと普遍的にあり得ないです。

そしてそれらの特殊な環境と言う物は人間では到底無理であり、神と言う妄想を抱かせるには十分かついないと言う真実を表している事になります。

過去に時間と言う概念は存在しないみたいな問題的な提唱がなされていたが、虚しくもそうした提唱をしている時点で時間の経過と言う物が起きている。

ありとあらゆる分子・原子・電子・素粒子・クオーツなど細かくしていけばそうした物の動きが生じている限りは時間の起点は無いが時間の経過が起きていると言う事象に十分な証明にもなる。

すでにこの宇宙が展開されているだけでも十二分に意義のある一つの次元の形と言える。

おかしくさせているのは空間と言う概念であり、人は空間に関わらず身近にある様な現象や形容などでどうしても固定概念として置き換えがちであり、それが人間の限界と言うか性質みたいな所でもある。

空間と言うとどうしても閉鎖的で一方通行の風船や箱などに囚われてしまい、これらの物の性質をもって膨張・拡張・収縮・縮小・定型・破裂などを想像してしまう。

また科学的に納得させる計算や方程式など組み込むもこれも宇宙の一部分の事象の出来事でしかない可能性が高い。

ダークマターダークエネルギー素粒子の解明などにおいても複数の要因が隠されている為に、仮に一部分だけの解明をもって科学を覆すと更におかしな事になったりもする。

人間の感覚の尺度で行けば、視覚・嗅覚・聴覚・味覚・触覚とありこれを次元とするならば四次元時空にある五次元感覚である。

更に加えると人格或いは性格がある。

時間と言う概念から外れてしまったが、次元で考えると尺度により次元は高次元の事象が起きていると言う世界が存在する。