あるあり日記

個人的な感覚・感想

憶測や推測が思考の歪みが生じる

昨日も記述したように疑念は今なおも晴れず何かスッキリとしない感じが継続している。

錯綜や憶測や誤報などが飛び交う中で、自身は事件そのものよりも救命措置についてしか意識が向かない。

昨日夕方に残念ながらも訃報が流され、それに伴い急患を受け入れ懸命なる救命処置をされたであろう医師による会見の場において、あそこまで無駄に時間を費やす事もおかしな現象であるが、その会見における医師による経緯などの話の内容などを慎重に真摯に聞いていた。

ところが県警による会見の内容を聞くと更なる個人的な疑念・齟齬が生じる。

疑念や齟齬に対する話についてはこの場では語る事はもはや無意味であるので、事件そのものの経緯についてとこれからの対処や予防措置の在り方を考えるしかない。

自身は消防署での救急隊による救急搬送や急患を受け入れ懸命なる救命処置をした医大や医療従事者に関しては何にも文句無く敬意と感謝を表したい。

問題は県警・市警・行政の対応である。

マスコミは所詮マスコミではあったが、これまでの様々な情報を整理していく一環において、やはり個人的には信用面においてパズルで言うピースが上手くはまらない状態である。

この様な事件が起きた事や様々な情報錯綜などによりおかしな偏りや歪みみたいなものが生じなければいいと願うばかりである。