あるあり日記

個人的な感覚・感想

もうそろそろ通常生活に戻っても良いころ合いではないのか?

流行風邪による影響と言う物は計り知れず人々の日常生活をぶち壊し、偏向報道が継続して行われている現在では、非常に窮屈で慣例的になってしまった感覚により普遍的な日常生活を取り戻せない気運が未だにある。

但し、的確に研究や医療技術などの展開は進んでおり流行風邪の実態や経過なども解明できている状態まで進展しているので、国や行政などが率先してこうした異状な状態を解消して行かなくてはならない。

見方によっては今回の流行風邪では当初はワクチンや治療薬ありきではあったものの、抗体ではなく当たり前ではあるも自然獲得免疫などの重要性もあるとの事で、そこまで例外を除き予防に徹すると言う異様な光景を見直さなくてはならない。

国民も医療従事者も疲労困憊でうんざりな規制などで、本来診るべく患者がおざなりにされてしまうと言う経過も未だに起きている状態である。

これらもやはり国や厚労省などがきちんと判断して適切に国民などへ理解を促し、過剰な予防などは返って異なる問題や育成環境に悪影響を及ぼすと言った経緯もしっかりと説明し、行き過ぎた状況を打破しなくてはならない。

マスコミやメディアなどでは冬に向けてまた煽り始めだしているも、適切に過剰にならない行動が出来る環境づくりをする必要がある。

異様に報道では同時流行などとたわけた事を今年も同じように報道している。

何をもって同時流行するのかの科学的な根拠を示していない。

どちらかと言えばそろそろ普遍的な日常生活に戻れるように働きかける事こそが報道の在り方だと思うが、最早報道自体が体たらくしているので既存のマスコミなどでは現実と向き合う事は出来ない。

自粛には限度と言う物がある。

日本では良くも悪くも慎重さと言う性質・国民性があり、決めきれない、決断に乏しいと言う状態が継続する傾向があり、えてして今回は当初は良くとも時間経過と共に悪い面が残ってしまうと言うきらいが見られずるずると長期化させたり、気運を逃すと言う傾向が見られる。