あるあり日記

個人的な感覚・感想

投資に陰り

世界的には物価高傾向で品薄状態、日本では円安傾向、供給過多でうっすらとした物価上昇も日銀による政策正常化方針により一気に株価や投資信託商品の価格下落、若干の円高為替相場の変化などで投資にも変革が見えてきた。

積立投資、差額取引などをしていた人は下落が継続すれば損失は大きいと思う。

我慢時か?

ただし投資などを鼻からやっていなくて普通に働いている人にとってはほぼ関係が無いし、様子を見て下がり切ったとこでこれから投資を試みるのも一興。

経済的に停滞すれば暫くは投資などに手を出さない方がいいようにも思える。

為替相場でもドル・ユーロ・ポンドなど主要部分は年明けから軒並み下がり、スイスフランが若干生き残っているような動き。

こうした時に動かない人もいるが、損失を減らそうと動く人もいるのでそうした資金の動きによる株価や為替相場の今後の動きは気になる所。

自身は投資はやって無いのでよく分からないも、数字を見るくらいは毎日のようにニュースを見るついでに眺めて妄想を巡らしているが、これだけでも結構楽しい。