あるあり日記

個人的な感覚・感想

年末年始休暇だろうと結局テレビは見なかった

長期休暇期間で昔ならば正月番組などをテレビでだら~っと眺めていた時期があったが、暫くはテレビのニュースやドラマ、特番などの番組すら見なくなり、テレビそのものを利用する事が皆無に近い状態にある。

もはや室内のオブジェクトと化している。

今ではテレビ画面も大きく相当に部屋のスペースをいたずらに使っているも、見ないからと言ってテレビを処分するには何故か躊躇いがある。

テレビ番組は見なくとも、映画などの視聴にたまに利用する事もあり、処分せずに飾ったままの状態が継続する。

普段はノートパソコンでネットニュースや動画を見る事が多いので、モニター代わりに利用するのもありかなと思うが、特にテレビをモニターにする必要性も感じられないので思うだけでやはりテレビは活用されていないただの置物に近い。

年末年始でもテレビの活用は無く過ごしてしまったが、やはり今ではパソコンやスマホなどの媒体があるので過去はテレビ世代だった自身だが、今や見る影もなくテレビとの付き合いは無い。

よく言われているテレビ番組がつまらないなどの話もあるが、現在ではテレビ番組におけるコンプライアンスやスポンサーに対する忖度やテレビ局側での思惑でかなり中身が偏向的なプロパガンダで汚染されていて、見ていて馬鹿馬鹿しい内容が多くなりかたやネットの情報の多さと多様性と利便さから必然的に情報の選択肢の多いそして一方的な情報報道がなされていない部分のあるネットへと移行する。

勿論、ネットでも同様に大いなる偏向的な情報はあるが、それでも一方的ではなく選択できる、情報の選択肢があるものへ移るのは必然とも思う。

ただ単に流れるままの情報を音楽のように聞き流す程度であればテレビでも良いが、それなりに情報を得ようと思う事に対してはテレビでは最早信用がならない。

そこまでにテレビ・マスコミは落ちぶれたと言ってもいいかもしれない。

エンタメであってもバラエティであってもテレビに魅力を感じない。