あるあり日記

個人的な感覚・感想

どう進展していくのか期待

近年科学の世界では量子が目覚ましく進展してきている。

素粒子もおおところは発見され、これからの活用と言う面での期待が膨らむし、新たなる現象や理論の進展と解明がまた一段と進んでいく。

科学技術の進歩には必ず良い側面と悪い側面と両立するが、それによりどう人類の文明が変化していくのかの基礎にはなり、新たな世界観が生まれてくる。

当然に技術が進むと言う事は日常生活から仕事や環境などにおける著しい既存の事柄からの転換が起こる為に、旧時代と新時代との乖離が生じるのは致し方ない。

今まで不可思議であったあり得ないと言う事象が根本から覆るものも多いので、移行期におけるおかしな事件なんかも起こりえる。

ITの応用技術がある程度日常的な物となりだした頃には量子の研究もそれなりに進んでいる事だと思われるので、どこまで便利になっていくかと既存の考え方や価値観などを打ち壊してくれるのかが楽しみではある。

小さいものを扱う量子だが、また素粒子よりも細かな物が出てくる時代が来るのかもしれない。