あるあり日記

個人的な感覚・感想

関心の薄さ

統一地方選を控え巷では候補者の後援会などがあいさつ回りを始めているようだ。

自身の所でも支援者がここ数日で要りもしないチラシを配布してきたので選挙があると言う事を把握した。

ニュースなどで報じられるも関心が余り無いので聞き流しており、支援者による活動が始まった事でチラシが流れてきたのもあり、それでも一度はチラシを見てチラシはゴミ箱行き。

議員がいれども所詮は自治体などの行政との調整が含まれていると言う制限下であるので、幾ら改革など謳うも予め算定・算段された様な範囲内での活動に近い。

現在では特に議員の活動に対しての費用は厳しく縮小傾向にあるので、議員の質を考慮しなければ現実的にその地域などの為の活動を全うする事は難しいと考える。

それがためにお飾りに近い存在とも言えるし、肩書だけ欲しい人がなると言う傾向にも傾くし、長期間無意味になっている人も存在してしまう。

選挙では少子高齢化と言えども、やはり年齢層別での投票率を見れば分かるが現役層や若者層の関心の無さと言う物が出ており、反映される層と言う物が明らかに偏りとして毎回出てくる。

個人的には最低でも7割越えでなければ、地域の民意を反映したものとして捉える事は出来ず、可能であれば費用はかさむも再選した方がいい。

また年齢層などによる投票率も考慮し、それなりの選出と言う物を考えるならば年齢層別などの投票率も一定基準を達せなければ再選と言う厳しいものにした方が更に良い。

議員の定員や報酬・政務活動費などに目が行きがちだが、選出にも厳選された方法を取り入れるべきと言う考えを関心が無いながらも持つ。