陽性反応者は感染者として報じられている誤報

またこんな事を書かなければならない事態にガッカリしています。

現在PCR検査の特定分野への検査拡大により、一般的に言われている陽性反応者と言う人々は増加傾向にあります。

このPCR検査による陽性反応率も１００％ではありません。

そしてその陽性反応者の内訳として、発症してないが何かしらのウイルスが付着（繁殖）している状態で今後どうなるか分からない人、発症していて風邪を引いているも無症状の人、発症していて風邪を引いていて症状のある人、発症していて今後持病などにより悪化する傾向（重篤化）にある人、何かしらのウイルスを保菌（発症・繁殖）しているが体には影響が無い（無症状の）人などに分かれているようです。

これを自治体では適切に公表しているが、一部のマスコミでは陽性反応者＝感染者（患者）として数字に表しているのが事実です。

先にも述べたようにPCR検査は万能ではなく、誤りもありますので非常に厄介な検査と言えます。

また逆に検査にも引っかからない様な所謂感染者と言うのも出ているでしょう。

風邪などの状態・経過時期などにもよりますが完全な検査方法など存在していません。

また感染経路不明と言う存在も怪しいものです。

ここまで来て仮に新型コロナにおける感染ルートが不明と言う事態が、事例なども多いにもかかわらず未だに判らないとしている事に不満を感じています。

感染経路不明と言う事は予防の方法も存在していないと言っている様なものです。

ここまでの期間やデータ（情報・統計）などを要してこんな事はありえません。

医師会なんかも何を言っているのやら。

一番厄介なのが都道府県でなく市区町村で初の感染者が出たと言う情報（報道など）が恐ろしいです。

情報が確かならば以前とある県で初の感染者とされた人は自殺に追いやられてしまいました。

コロナが恐ろしいと言うよりも世論やマスコミがこうした状態に持って行ったと言う事が大きな過ちであります。

これは誹謗中傷の件でも似たような状況に追いやってしまった事例でも分かる事です。

一体この現在の状況は何なんですかね？