あるあり日記

個人的な感覚・感想

メディア

何だかんだで

一部の国会議員の問題が表沙汰となり現在の内閣自体もそろそろ本格的に強制交代となるような雰囲気も醸し出して見えます。 ただそうは言っても時勢も時勢なんで、またもやずるずると引きずる動きも当然あり得ます。 政治と金とはよく言ったもので、健全にと…

安易に

情報の取得が広く簡単にできるようになってきた事でのデメリットは非常に大きい。 またそうした生活習慣におけるある意味での依存に近い状況もデメリットである側面が顕著になるも、日常生活習慣の一部と化して幅広い世代にわたるために予防措置に対して困難…

変化していく

時の移り変わりと同時に当たり前だと思っていた事も古い価値観となっていく。 日常生活における状況も変化を続けており、新しく便利である物は取り入れられて拡大して何時しか新しい物ではなく当たり前のものとして認知され、それにおける日常生活などの状況…

使い方

どこの企業や組織でもそうであるが、時勢などもあり利益が大きくなると勘違いして使い込みなどをしてしまう事例がある。 最近では特に自粛期間があったりしたこともあり、一部業界や個人事業主が一過性の特需に見舞われた経緯もあって、特需後の経過は見事に…

保護などない

個人情報漏洩に関しての大規模問題があったが、思ったよりも下火になるのが早く感じられる。 今では様々なものを利用する時に個人情報の一部を必要以上に使う機会が多い。 体裁では本人確認などを大義としているが、それらの慣習を利用した収集が広がり、大…

あり過ぎ

とりとめなく様々な出来事が起きる日常であるが、比較的大きな出来事などではたまりにたまったような部分からの漏れみたいな事象も多い。 便利とか安価とか儲かるとかそういった一見メリットのような部分を突き詰めていくと、一気にデメリットや負の部分が放…

一様に染まる

幾つかのニュース記事などの経過を見ているが偏りがやはり強い印象は拭い去れない。 人それぞれ関心や関係する分野などであれば追ってみるものの、そうでない場合は一時的なモノであり、ネットやテレビなどでの情報が余りでなくなるとその事象そのものの世間…

取り上げ方で随分と違う

様々なニュースやネットでの賛否両論・意見などある中で、大衆が知る所となる媒体で取り上げたり、声の大きい所などでの一意見であろうとなかろうとも大多数の様な印象を与える事で世論の動きはかなり異なったり、誤認などを与えると言う事象は多く見られる…

一過性

問題が取り沙汰されて世論も巻き込んだ大きな事象が時々起きるが、大いに改善や改正されてきた事例はどちらかと言うと多くは無い。 感情論などで語っていても現実的には法律があったとて慣例や風習などが大いに阻害の元となり一時的・一過性の話題になるだけ…

社会全体の体質に近い

社会問題となっている様々な事柄のうち、幾つかが不正・賄賂・接待などの事件性が判明し世論への対応はほぼ同じようなパターンで行われる。 最近の幾つかの問題においても同様で、規模が大きい程に関連する業界が多い程に長期的な程にハッキリしない。 当然…

経年により変化

インターネット技術は時代を変える力を持ち、そして年を追うごとにその脅威なまでの技術は様々な物事の構成を移行させた。 技術の発展はそれらを作り上げる為に必要なモノや量産用体制の向上・確保と技術理論の確立や一般化などがある。 汎用化されたモノは…

同じような感じ

SNSやサイトの口コミ、ネットニュースなどのコメントや賛否評価など様々な表現の場が現在では多数存在する。 こうしたコメントや評価表示で先回は日常的に利用するところから時々や必要に応じて利用するような商業的な分野について一部の話をしました。 …

外部評価

今では何かしらのサービスなどを利用する際に、口コミやSNS上での外部的な評価やコメントなどを参考にする機会がある。 勿論そのサービスを運営しているホームページなどでも評価などが掲載されている事もあるが、どちらかと言えばよい方向が見られる事や…

一時的なもの

現在、幾つかの問題などがニュースなどで取り沙汰されているが多くは一時的なモノであり、一人除けばまたひとり現ると言ったように問題を引き起こす人が変わるだけであったり、多くの中の一人だけを淘汰するだけで問題自体が解決されない、一時的になりを潜…

抜け道を使う

社会には様々な規定や規則が存在する。 主としては国々にある憲法・法律であり、地域ごとの条例や団体ごとなどに置かれている規則、簡易的な個々のしきたりや一時的な決め事などにも及び、広く多くを定める物ほどに重要度は増す。 最近や直近で騒がれている…

増加継続

様々な要因にて円安と物価の上昇が軒並み続き、今後更に電気料金の上昇、それに伴う物価の上昇、社会保障にかかわる増税などが目白押しである。 一方で資源産業や輸出産業、海外事業を展開している所などの一部では円安で収益が増加している所も目立つ。 全…

騒がしい

最近だけではないが、世の中の動きがあると当然の事ながら問題が発覚したり起きたり、変化を求められるものも自然の流れです。 ようやくと言う問題なども多くあるも、こう言っては何だがどこもかしこも問題点が目につき信用や信頼のおける所は余り無いかの様…

若者だけが悪いと言うのはおかしい

最近かなりSNSでの迷惑動画や問題発言などについて活発に話題が発掘され続け、世間を騒然とさせている。 また当然の事ながらマスコミなどでも報じられたり、インフルエンサーでもこの件について度々話題として取り上げられたりしての便乗商法が盛んである…

補助と助成事業

昨年末あたりから福祉事業に関する不正会計の問題がSNSで広まり、住民監査請求により理由ありの判断が下された事例が話題として取り上げられている。 自身も福祉関連に携わっており、この問題については動向や経緯などを注視している。 また巷でよく聞く…

年末年始休暇だろうと結局テレビは見なかった

長期休暇期間で昔ならば正月番組などをテレビでだら~っと眺めていた時期があったが、暫くはテレビのニュースやドラマ、特番などの番組すら見なくなり、テレビそのものを利用する事が皆無に近い状態にある。 もはや室内のオブジェクトと化している。 今では…

表裏の問題

何事にも多くは表裏・表と裏の側面が存在すると言う話題が多く取り上げられる。 政治も然り、福祉団体も然りである。 特に流行している物や救済・慈善活動では表の良い部分を前面に出して性善説ならではの特徴が見られ、徐々にあるいは最初から裏の部分によ…

食文化の多様性がもたらしたもの

近年の日本では戦後などの復興期とはかなり異なり異次元とも言える様な職の多様性が見られる。 一方で日本人本来の性質に合った食生活と言う物は消失しつつあり、偏った食生活の環境下で逆に運動をしたり、食事に気を付けたり、持病が発症すれば薬剤に頼り、…

ストレスに対する転嫁行動と適切な発散について

多くの人々が日常生活や仕事、対人関係など拘束されているような活動ではストレスが溜まりやすい。 人によりその溜まり方は環境、耐性、性格、発散、分散などで度合いは異なり一概にこれが正解と言う対処方法も人それぞれで異なる。 よく一般的にストレスな…

やはり法律は時代に合わせて適切に変えていかなくてはならない

日本では戦後制定された憲法を殆ど今も改正されていない珍しい国である。 世界の国々では時代に応じて、或いは強制的とも言える改革により法律が改変されており、日本から見ると極端な部分と部分的には現代に応じた適切に近いと思われる法改正がなされていて…

もうそろそろ通常生活に戻っても良いころ合いではないのか?

流行風邪による影響と言う物は計り知れず人々の日常生活をぶち壊し、偏向報道が継続して行われている現在では、非常に窮屈で慣例的になってしまった感覚により普遍的な日常生活を取り戻せない気運が未だにある。 但し、的確に研究や医療技術などの展開は進ん…

動向の不安定さ

日本を含め世界的に政治的な情勢が不安定であり、経済的な機会が訪れている所でも中々新たなる適切な展開がなされていない中であらゆる国々では国民がそれらの動向を様々なメディアなどによる報道を素直に受け入れていたり、或いは懐疑的に思っている人々と…

集約型福祉施設の問題

児童・障がい者・高齢者などの福祉施設サービスにおいて、現在様々な問題が表面化されている。 元々の形態から現在の集約型や民間型の運営形態への移行の制度改正などによって、非常に偏った施設運営がもたらしたものが従来形式と最新形式でも方向性が異なる…

平等や自由に対する保障により返って問題が生ずる

現在社会ではSDGsや信教の自由、男女雇用機会均等法など格差社会を解消するべく制度設定などが法律・規制・義務など非常に曖昧な定義によって専門家や有識者でなくとも一般の人々や団体などにおいて個別の価値観や考え方、思想などが打ち出されたり、問…

過剰な衛生管理や習慣により免疫・心身機能の低下を招いている

テクノロジーの発達により様々な恩恵がもたらされる一方で、本来であれば(ひと昔であれば)発達していく過程・プロセスにおいて自然と免疫を獲得していたり、心身の機能や発達でも基本的な育成環境が極端に阻害されている近年ではアレルギーを始めとする免…

薄らぐ日本の国葬と比較批評が入り混じる

特定の宗教団体との関係においての問題、故元首相の国葬の問題、新たに英国では女王の崩御により国葬が執り行われる事による日本でこの後執り行われる故本首相の国葬と言う名の外交交渉の場を作り、今後の関係性などの政治的な進展を生み出す事が困難になっ…