あるあり日記

個人的な感覚・感想

社会

一様に染まる

幾つかのニュース記事などの経過を見ているが偏りがやはり強い印象は拭い去れない。 人それぞれ関心や関係する分野などであれば追ってみるものの、そうでない場合は一時的なモノであり、ネットやテレビなどでの情報が余りでなくなるとその事象そのものの世間…

取り上げ方で随分と違う

様々なニュースやネットでの賛否両論・意見などある中で、大衆が知る所となる媒体で取り上げたり、声の大きい所などでの一意見であろうとなかろうとも大多数の様な印象を与える事で世論の動きはかなり異なったり、誤認などを与えると言う事象は多く見られる…

ポイントや商品券は限定的

一般的な大衆向けのポイントや商品券などは広く利用できることが前提である。 近年多くなっているが、国・自治体・関連機関などが何かしらの政策を推進する為、最近のように不況や物価高騰などに向けた補助的な支援政策でとり行われるポイントや商品券は非常…

一過性

問題が取り沙汰されて世論も巻き込んだ大きな事象が時々起きるが、大いに改善や改正されてきた事例はどちらかと言うと多くは無い。 感情論などで語っていても現実的には法律があったとて慣例や風習などが大いに阻害の元となり一時的・一過性の話題になるだけ…

社会全体の体質に近い

社会問題となっている様々な事柄のうち、幾つかが不正・賄賂・接待などの事件性が判明し世論への対応はほぼ同じようなパターンで行われる。 最近の幾つかの問題においても同様で、規模が大きい程に関連する業界が多い程に長期的な程にハッキリしない。 当然…

記録

昨日、情報公開請求と書いたが正しくは情報開示請求である事に気が付き間違った自身が可笑しくて笑えてしまった。 さて、ネットのサービスを提供する企業などではどこまでのログなどの管理がなされているかで特定の情報を保有・維持しているかが異なる。 某…

経年により変化

インターネット技術は時代を変える力を持ち、そして年を追うごとにその脅威なまでの技術は様々な物事の構成を移行させた。 技術の発展はそれらを作り上げる為に必要なモノや量産用体制の向上・確保と技術理論の確立や一般化などがある。 汎用化されたモノは…

同じような感じ

SNSやサイトの口コミ、ネットニュースなどのコメントや賛否評価など様々な表現の場が現在では多数存在する。 こうしたコメントや評価表示で先回は日常的に利用するところから時々や必要に応じて利用するような商業的な分野について一部の話をしました。 …

外部評価

今では何かしらのサービスなどを利用する際に、口コミやSNS上での外部的な評価やコメントなどを参考にする機会がある。 勿論そのサービスを運営しているホームページなどでも評価などが掲載されている事もあるが、どちらかと言えばよい方向が見られる事や…

価格への転嫁

日本ではなんだかんだ様々な物が値上がりしており、物価高傾向と言う言葉を耳にする機会は多い。 これはあくまで国内だけの感覚で感じている経緯からのもので、世界的に見ると先進国の経済大国である国では比較的に今まで穏便な傾向であったと思える。 例外…

多様化

働き方について様々な意見や議論などがあり、雇用の多様性が広まりつつある現在では、終身的な雇用と言う考え方に良くも悪くも変化を与えている。 考え方や価値観などの相違もあるが、分野によっては昔からそうである部分もあったり、時代と共にその方が双方…

最低賃金が上がっても

物事には様々で多角的な視点がある。 最近最低賃金が上げられる方向性が決まったと言うニュースを目にする。 経営者目線と労働者目線ではこの事象についての印象はかなり異なる。 更に単にこの事象だけを受けてどうのこうのと言うのは無く、個人的にはそもそ…

国際機関だろうと同じ

とある問題で国連人権団体が日本に訪れて調査などを行うと言う出来事が話題となっている。 昨日も述べたように個人的には一過性・一時的な事象になるであろう印象は変わらない。 こうした国以上の様々な分野にある国際機関であろうとも政治的な影響は大きく…

一時的なもの

現在、幾つかの問題などがニュースなどで取り沙汰されているが多くは一時的なモノであり、一人除けばまたひとり現ると言ったように問題を引き起こす人が変わるだけであったり、多くの中の一人だけを淘汰するだけで問題自体が解決されない、一時的になりを潜…

グレーゾーン

規則や法などを犯した問題に対してきちんと取り締まる事が出来ない事例は多くある。 ただ世論的に納得するような、収まるような罰則や対応・対処、責任の取り方などにならない事例になる事も多い。 時代は進み、過去の慣例などが通じる価値観はどんどん変化…

抜け道を使う

社会には様々な規定や規則が存在する。 主としては国々にある憲法・法律であり、地域ごとの条例や団体ごとなどに置かれている規則、簡易的な個々のしきたりや一時的な決め事などにも及び、広く多くを定める物ほどに重要度は増す。 最近や直近で騒がれている…

一気に冷めてしまう

何事もそうであるが、作りや仕組みなどが分かってしまうと今まで不可思議に感じて興味などが注がれていた熱意が冷めてしまう事がある。 人によっては物事により解明できた事や今後の発展や自身の強みとするなど良い側面の方が多いも、娯楽などの部分において…

表記の相違

マイナンバーにおける住所や氏名などの表記に関する話題が以前ニュースで取り上げられて問題とされていた。 機器のよるシステムの問題は今回は置いておくとして、よくある保険、年金、税金などの手続きで、住所や氏名或いは生年月日、性別などの個人情報を使…

政策規模と人員

今回のマイナンバーの問題でもニュースで記事となっていたが、多様にある制度などを利用する時に省庁や地方自治体での申請手続きでは、該当部署の担当者と言う人員は基本的には多くは無い。 一時的に政策・事業規模により多くする場合には、非正規職員を増や…

通信障害

自然災害などではインフラの長期的な停止状態が継続する事が多く、多くの人々も止むを得ない状態と認識し受け止める。 現在ではネットによる通信やスマフォ、PCなどの電子通信機器が日常的に利用される環境にあり、利用できない状態があると他のインフラ並…

重複チェックができていない

税金などの支払いに今ではネットのアプリやポータブルサイトなどから行える。 キャッシュレスとデジタルの融合で金融機関やコンビニなどでなくとも、自宅からスマフォやPCを利用して決済できるので非常に便利ではある。 元々金融機関で定期的な引き落とし…

番号による管理と整理

デジタル化が進む以前から何かしら管理したり整理したりする際に、任意の情報に対して整理番号に近いような数字で行う事は珍しくない。 こうした個々の企業や金融機関、あらゆる公的な機関などによる管理は、それぞれ個別に機関などにより異なった番号による…

使用条件による

マイナンバーと個人情報に関する問題がごちゃ混ぜになって語られる事が散見される。 情報を使用する際に、公的機関や金融機関や企業などで特定の情報を検索や抽出する条件や照会条件に使用される部分がその情報のごく一部で特定されると言うシステムと、それ…

増加継続

様々な要因にて円安と物価の上昇が軒並み続き、今後更に電気料金の上昇、それに伴う物価の上昇、社会保障にかかわる増税などが目白押しである。 一方で資源産業や輸出産業、海外事業を展開している所などの一部では円安で収益が増加している所も目立つ。 全…

利害の一致

国や地方自治体の様々な政策では、時折思いの外に良くも悪くも一気に進展するような事例がある。 そうした時にある程度進展した段階で不測の出来事や問題などが取りざたされる現象も多くある。 これ等の進展には言い方があっているかどうかはさておき、利害…

不十分

マイナンバーカードの普及を推し進め、更に保険証との併合も行われて表面的なデジタル化が進展している。 最近では自動車の車検証も中途半端にデジタル化の進展を見せている。 ただここに来て、住民票の写しをコンビニで受け取る際にエラーが起こり、ごく少…

減少進む

少子高齢化と言われ、今後の日本の人口は減っていくと言う見方で、様々な政策などが考えられていたり、ところによっては施行されているものもある。 年代別の分布図では、中高年世代の一部年代が多い傾向であり、まだ暫くは高齢者が多い時代が継続しそうと見…

活性の兆し

4月初めにマスク生活の緩和、5月8日より新型流行風邪の分類緩和で長期にわたった規制生活もようやく一区切りがつきそうである。 一方で雇用において、長期的な規制下・自粛下で下火になってしまった産業などは先行き見通しが悪い中、今後を見据えて動き始…

捉え方

昨日速報で流れた首相に対する襲撃事件が目に留まった。 日本では諸外国に比べ治安が良い面がある為に、逆にこうした事案は不安定な中では生じやすくなっている。 警護をすると言っても大衆との距離感を近くし、政治的なパフォーマンスとして慣習とも言える…

対話式

人工知能技術もここに来てパッと再注目され普及と技術的な進歩が花咲く時期が訪れようとしている。 特にただ単なる検索システムと言うだけでなく、文字や音声での日常的な言葉の入力で処理機能し、広範囲の情報を取り出しそれなりにまとめて出力してくれると…