あるあり日記

個人的な感覚・感想

お化けと次元

オカルトや都市伝説、霊感商法占星術新興宗教など霊的な存在や、未来或いは過去を観ると言った様な非科学的な事柄について個人的な話を取り上げます。

お化けと言えば子どもの頃なんかは暗闇やそれらしき建築物などを見ると、何となくいるのではないのかと思っていました。

しかしながら、現実的にはそんなものは科学的に最早否定が証明されており、本来であれば議論の余地はありません。

そんな自身でも中学・高校生辺りで、宇宙と科学について特にマニアックなくらい虜になっており、科学的に否定はされていても次元を考えた時に或いはあるのではないのかと言う考え方も出て来ました。

現在地球上において神と言う存在があるとすれば、万物の頂点にある霊長類である人間がそれに値する事でしょう。

それ以上それ以下でも無いです。

但し、次元、現在三次元・四次元時空に存在する我々ですが、次元に関しては机上では十三次元迄計算上であるとされており、基本的に低次元に存在するものは高次元を確認する事は不可能です。

我々は一応四次元時空までは確認する事が出来ますが、ここで仮にこれ以上の次元が存在したとしても、そしてそのお化けたるものが高次元に存在していたとしても、やはりわれわれ人間が確認する事は出来ず、高次元に存在する生物?は低次元に関しては干渉可能であると考え、一概にお化けを否定するのはやや次元を考えた時にはナンセンスなんではないかとあくまで個人的に考えます。

しかしどこまで行っても我々は高次元の存在を確認する手段はありえない事から、どうしようもないと思っているものの、自然の偶然な現象・プラズマ、脳のバグや精神疾患であると言う結論だけしか到達しようがないが、夢見るものもありかなと感じます。

ただ人類がそれなりに反映して来ている事を考えれば、高次元からの干渉はほぼ無く、高次元での知的生物?はやはり存在していないと言う考えに行きつきます。

人類が新大陸を発見した際には残念ながら征服すると言う歴史を鑑みれば、これが起きていない事実を考えると地球自体に魅力がないのか、そもそも高次元が存在しないのかと様々な妄想に駆り立てられています。

これは宇宙人がいるいないとはまた別問題の話であって、あくまで身近な話を科学的に想像して何とかならないのかなと、かなわぬ夢を見ています。