あるあり日記

個人的な感覚・感想

ワクチン接種は必ずしも感染者数の減少にはならない

世間ではワクチン接種当然と反ワクチン及び副作用懸念の人々で分かれており、ワクチン接種が普及しつつも、雰囲気的にワクチンを接種したから流行風邪が終息すると言った考え方はとんでもない間違いに思います。

重篤化するリスクが減少する事と一方でワクチン接種しようが流行風邪に罹るリスクは依然として変わらず、根本であるこの流行風邪のレベルについてインフルエンザ相当のレベルまで下げない限りは、流行風邪による間接的な持病や肺炎などの悪化などにより死亡した場合は限りなく流行風邪によるものと以前のようになる筈である事により、マスコミやメディアでは取り上げられていないワクチン接種後の因果関係と再感染や新たに感染したなどの取り扱いが不透明です。

厚労省或いはWHOによる新規感染の中でも再感染している割合という区分が分りにくい事で、ワクチンの有効性やデメリットの部分がやはり釈然としない部分が大きく、やはり治験終了時期である2023年以降でなくてはハッキリしない状態が継続していく事になります。

ワクチン接種に躍起になっている状態で、新型流行風邪に対する感染症レベルを下げると言った動きは未だに見られず、依然として単なる風邪ではなく感染症と言う恐怖感だけが取り残されています。

既にワクチンによる副反応はその人の持病やアレルギーなどにより接種後すぐでなくとも間接的に亡くなっている人がいる事は分かっています。

またワクチンを接種したからと言って再感染しないと言ったお門違いな思考に陥る人も残念ながら出て来ている事もあります。

一番は健康で若年層或いは中年でも免疫や体力などがある人は重篤化しない事も判ってきており、行動の制限と過剰なまでの予防措置が懸念材料となります。

やはり季節性のインフルと異なる事として、年中よくある風邪に値する新たな流行風邪であるも感染者数としてはインフルのようにその時期だけを見れば驚異的ではなく、感染経路も同様の感染経路である事はほぼ間違いない事も判ってきている筈です。

インフルだけを見れば新型コロナ登場でほぼ撲滅状態であるも、他の風邪ウイルス・細菌では減少傾向ではない事もあり、流行風邪ばかりには囚われていけないと言う事も重要です。

規制や自粛による既存の精神的な病や他の臓器への悪化が出て来ている事もあるので、一概に新型風邪の終息或いは落ち着きだけを目指すのはやや偏りがちであり、マスコミやメディアが取り上げない病気の増加と自殺者などの増加も加味して考えなくてはいけません。