あるあり日記

個人的な感覚・感想

時事

実態とは異なる

介護保険における定期的な見直しや政府による政策方針による臨時の見直しがあるが、簡単に言えば保険に対する支出を抑えていくような方針が進められている。 医療での健康保険にも似た部分は多い。 また支出を抑えていくと同時に保険料の定期的とも思えるよ…

社会全体の体質に近い

社会問題となっている様々な事柄のうち、幾つかが不正・賄賂・接待などの事件性が判明し世論への対応はほぼ同じようなパターンで行われる。 最近の幾つかの問題においても同様で、規模が大きい程に関連する業界が多い程に長期的な程にハッキリしない。 当然…

経年により変化

インターネット技術は時代を変える力を持ち、そして年を追うごとにその脅威なまでの技術は様々な物事の構成を移行させた。 技術の発展はそれらを作り上げる為に必要なモノや量産用体制の向上・確保と技術理論の確立や一般化などがある。 汎用化されたモノは…

同じような感じ

SNSやサイトの口コミ、ネットニュースなどのコメントや賛否評価など様々な表現の場が現在では多数存在する。 こうしたコメントや評価表示で先回は日常的に利用するところから時々や必要に応じて利用するような商業的な分野について一部の話をしました。 …

最低賃金が上がっても

物事には様々で多角的な視点がある。 最近最低賃金が上げられる方向性が決まったと言うニュースを目にする。 経営者目線と労働者目線ではこの事象についての印象はかなり異なる。 更に単にこの事象だけを受けてどうのこうのと言うのは無く、個人的にはそもそ…

国際機関だろうと同じ

とある問題で国連人権団体が日本に訪れて調査などを行うと言う出来事が話題となっている。 昨日も述べたように個人的には一過性・一時的な事象になるであろう印象は変わらない。 こうした国以上の様々な分野にある国際機関であろうとも政治的な影響は大きく…

一時的なもの

現在、幾つかの問題などがニュースなどで取り沙汰されているが多くは一時的なモノであり、一人除けばまたひとり現ると言ったように問題を引き起こす人が変わるだけであったり、多くの中の一人だけを淘汰するだけで問題自体が解決されない、一時的になりを潜…

抜け道を使う

社会には様々な規定や規則が存在する。 主としては国々にある憲法・法律であり、地域ごとの条例や団体ごとなどに置かれている規則、簡易的な個々のしきたりや一時的な決め事などにも及び、広く多くを定める物ほどに重要度は増す。 最近や直近で騒がれている…

表記の相違

マイナンバーにおける住所や氏名などの表記に関する話題が以前ニュースで取り上げられて問題とされていた。 機器のよるシステムの問題は今回は置いておくとして、よくある保険、年金、税金などの手続きで、住所や氏名或いは生年月日、性別などの個人情報を使…

政策規模と人員

今回のマイナンバーの問題でもニュースで記事となっていたが、多様にある制度などを利用する時に省庁や地方自治体での申請手続きでは、該当部署の担当者と言う人員は基本的には多くは無い。 一時的に政策・事業規模により多くする場合には、非正規職員を増や…

重複チェックができていない

税金などの支払いに今ではネットのアプリやポータブルサイトなどから行える。 キャッシュレスとデジタルの融合で金融機関やコンビニなどでなくとも、自宅からスマフォやPCを利用して決済できるので非常に便利ではある。 元々金融機関で定期的な引き落とし…

番号による管理と整理

デジタル化が進む以前から何かしら管理したり整理したりする際に、任意の情報に対して整理番号に近いような数字で行う事は珍しくない。 こうした個々の企業や金融機関、あらゆる公的な機関などによる管理は、それぞれ個別に機関などにより異なった番号による…

使用条件による

マイナンバーと個人情報に関する問題がごちゃ混ぜになって語られる事が散見される。 情報を使用する際に、公的機関や金融機関や企業などで特定の情報を検索や抽出する条件や照会条件に使用される部分がその情報のごく一部で特定されると言うシステムと、それ…

増加継続

様々な要因にて円安と物価の上昇が軒並み続き、今後更に電気料金の上昇、それに伴う物価の上昇、社会保障にかかわる増税などが目白押しである。 一方で資源産業や輸出産業、海外事業を展開している所などの一部では円安で収益が増加している所も目立つ。 全…

不十分

マイナンバーカードの普及を推し進め、更に保険証との併合も行われて表面的なデジタル化が進展している。 最近では自動車の車検証も中途半端にデジタル化の進展を見せている。 ただここに来て、住民票の写しをコンビニで受け取る際にエラーが起こり、ごく少…

活気

大型連休に入り、何処へ行くにもいい意味での賑やかさがやや感じられます。 ちょっとした買い出しにしても、この混み具合を心待ちにしていた自身もあるし、また様々な場所でも満喫できると言う解放感は長期間の規制下に置かれた人々にとっても必要なひと時で…

感想

今話題である対話型の人工知能機能を利用してみました。 勿論有料版ではなく、無料の方をです。 やはり二十年・三十年前とは比較にならない程に優れています。 当然の事ながらそれだけの情報が豊富にある中、活用すると言うプロセスが果たされているからでも…

捉え方

昨日速報で流れた首相に対する襲撃事件が目に留まった。 日本では諸外国に比べ治安が良い面がある為に、逆にこうした事案は不安定な中では生じやすくなっている。 警護をすると言っても大衆との距離感を近くし、政治的なパフォーマンスとして慣習とも言える…

さざ波

新年度が始まり、細々と変化している事も多いも直接的な影響は個人的には少ない。 ただ人によっては影響を受ける場合もあるので何とも言い難い。 新しい年度が始まると所属部署により異なれど、6月くらいまではあっという間に過ぎてしまう程に多忙で、気づ…

定年の延長

少子高齢化による働く世代の確保と定年を過ぎた世代が経験を活かして仕事が継続できるなどと言うような事で、この4月から定年が延長される方向になってきた。 働き方の多様化も謳われている時代にはいささかミスマッチな方針である。 既に定年を過ぎた世代…

生活の変化

大手企業ではコロナ下での経済政策による低迷が抑えられ、賃金のベースアップが進められているようだ。 ただ、中小企業などでは効果は薄く、そこまでの思い切りができない所ではある。 そうしたような報道が目に付くも、社会全体では日常生活に大きな変化を…

関心の薄さ

統一地方選を控え巷では候補者の後援会などがあいさつ回りを始めているようだ。 自身の所でも支援者がここ数日で要りもしないチラシを配布してきたので選挙があると言う事を把握した。 ニュースなどで報じられるも関心が余り無いので聞き流しており、支援者…

当面大きな変化は無い

明日からマスク着用生活が個人判断に委ねられるようになる。 但し、当面は何処でも一気に開放的と言う訳ではなく、マスクが不要と言うようにはならない。 このマスク生活で個人的にかわいそうだと思った点では、子どもたちに与えた影響は非常に大きく、特に…

騒がしい

最近だけではないが、世の中の動きがあると当然の事ながら問題が発覚したり起きたり、変化を求められるものも自然の流れです。 ようやくと言う問題なども多くあるも、こう言っては何だがどこもかしこも問題点が目につき信用や信頼のおける所は余り無いかの様…

若者だけが悪いと言うのはおかしい

最近かなりSNSでの迷惑動画や問題発言などについて活発に話題が発掘され続け、世間を騒然とさせている。 また当然の事ながらマスコミなどでも報じられたり、インフルエンサーでもこの件について度々話題として取り上げられたりしての便乗商法が盛んである…

補助と助成事業

昨年末あたりから福祉事業に関する不正会計の問題がSNSで広まり、住民監査請求により理由ありの判断が下された事例が話題として取り上げられている。 自身も福祉関連に携わっており、この問題については動向や経緯などを注視している。 また巷でよく聞く…

誤った表現

現在では宣伝広告や周知・認知の方法としてテレビと言う媒体だけでなく、ネットを利用した手法が広がっている。 またそれこそテレビだけでなくネットが幅広く利用される事により情報の収集や検索なども良い意味でも悪い意味でも一般的になり、日常的に無くて…

年末年始休暇だろうと結局テレビは見なかった

長期休暇期間で昔ならば正月番組などをテレビでだら~っと眺めていた時期があったが、暫くはテレビのニュースやドラマ、特番などの番組すら見なくなり、テレビそのものを利用する事が皆無に近い状態にある。 もはや室内のオブジェクトと化している。 今では…

投資に陰り

世界的には物価高傾向で品薄状態、日本では円安傾向、供給過多でうっすらとした物価上昇も日銀による政策正常化方針により一気に株価や投資信託商品の価格下落、若干の円高、為替相場の変化などで投資にも変革が見えてきた。 積立投資、差額取引などをしてい…

主たる専門業務以外の仕事に対しては必要業務として捉えられない事が当たり前となっている

保育士による児童虐待のニュースが2件ほど立て続けに報じられており問題視される、注目される状況下になっている。 当然の事ながら問題を起こしてしまった人に対する対応や立件などは当たり前であり同情の余地は無いが、これらから見る何故にしてこうした事…