あるあり日記

個人的な感覚・感想

新型ウイルスによる影響で中小企業の倒産増加

新型コロナウイルスに対する政府の対応や海外・SNSからの風評被害、国内では集団イベント等の中止が相次ぎ、それらによる中小企業個人事業主たちの急激な減益が発生しているために、年単位でなく月単位で営業を中止せざるを得ない所が多く出てきています。

海外での生産事業、一部海外からの観光客などの減少、国内イベント中止での営業停止など影響は様々であり、中には老舗とも言える旅館も倒産に追い込まれる事態となってしまいました。

全てにおいて自粛・中止と言う政策や雰囲気が蔓延しており、新型ウイルスの実際の感染状況重篤者数などは、政府による情報、報道による情報だけではハッキリとした事実性に基づいた情報とはにわかに信じがたいものがあり、また新型ウイルス感染の可能性があって受診したい・検査したいにも関わらず病院では直ぐに対応されず、保健センターなどへ一旦相談し特定の専門病院への紹介と言う形式になっています。

実際には軽度であれば自宅療養と言うか自宅での経過観察隔離予防をせざるを得ない状態です。

インフルエンザであれば直ぐに検査を受ける事ができ、感染しているかどうか判るのですが新型ウイルスだけは何故か物凄い危険な感染病であるかのような対応がなされています。

こんな状態では実際の感染者数把握できず、何がどうなって、何をどうして良いか判断に困ってしまいます。

そんな中で小規模の事業者個人経営者などは経営が困難になり感染対応なんかよりも収益が無くなり破綻に追い込まれてしまう現状がとても残念に思います。

実際としてインフルエンザに比べ潜伏期間や発症してからの症状期間が夏風邪同様に長い傾向にあることや、健康な人には無症状な場合が多いことや、検査実施の実績が乏しい対応であることから未知のウイルス症状への対応ともとれるし、夏風邪くらいと思ってしまえばさして影響力・感染力と言うのはこれまでの経過からして低いという事が個人的には考えられます。

現実として対応が大げさでありある意味で扇動され、何か別の意図が隠されているのではないかとも深読みしてしまうような感覚です。

ただ経済面だけを今回は考えてみると国内は勿論の事、中国や諸外国でも大きな打撃を結果として招いてしまった一つの大きな事例として残る事でしょう。