あるあり日記

個人的な感覚・感想

WHOがスペイン風邪と比較した見方について

世界的にコロナ騒動の長期化が懸念されている所で、WHOがスペイン風邪の流行期間を比較して今回のコロナに関しては2年以内に終息していくであろうと言う見方を示しました。

ただこと日本だけに視点を置いて毎年起きるインフルエンザなどの流行期などを比較対象としたとしても、今回のコロナ騒動は明らかにコロナだけを考えると罹患者と言われる人々が限りなく少ないであろう事と、相対的に感染者対象年齢や死者数などを見ても異なっている点を統計的に見て考えられます。

結果論ではあるもののコロナ騒動が始まる以前からこの風邪は日本においても無症状者や軽症者がかなりの人数が発生していた事も考えられますので、クルーズ船の事件において表面化したものの抗体を持っている人々は既に多くの人々が持っていた可能性があります。

一番恐ろしかったのはやはりコロナの感染などではなく、マスコミやメディアによる偏ったそして煽りの報道の仕方によって人々の恐怖や不安感を増長させ、はてまては経済的にも低迷をさせてしまったと言うコロナの恐怖でなく、マスコミが起こした歴史上稀に見る事件と言えるでしょう。

そもそもでスペイン風邪のような驚異的な感染拡大と多大な罹患者や死者数を日本では少なくとも無かったと言うのが事実に近いと感じています。

WHOに関してはもう一つ疑念に感じている県があります。

それは今コロナで騒動となっている中で何故かインフルエンザのワクチンも通年と同様に推奨している点がおかしな話に個人的には思えます。

昨年末から起きたコロナにより毎年流行するはずであったインフルエンザが劇的に減少していった点を現実的に数値で見ていくと、コロナが蔓延するのであればインフルエンザの流行と言う物は本来は少なくなるはずであり、ワクチンの推奨すると言う点を考えるのであれば、コロナは既に終息へ向かっており既存の季節性のインフルエンザがお馴染みで流行っていくであろうと言う事になってしまいます。

どうもWHOの言っている事はおかしくて仕方がありません。